一度書いたきりで放置状態のこのブログに結構な訪問者がいるようです。

アクセス解析すると、ブックマークしてくれている人もたくさんいます。


バックが大好きな人が、更新を期待しているのでしょうね…。

よろしい!書きましょう!クラスヌのレポートを!




CLUB SNOOZER 代官山UNIT

今回は、新しめのセットということで期待大。持ち時間も1時間あるし!……にも係わらず、
10も遅刻をするという大失態で、もう本当に自分で自分が情けない。


時間押してればいいのに、と思いながら地下に降りていったら、やっぱり始まってたんだけど、

その曲がアティピカルですよ!もう、大後悔。次からはもっと余裕をもって行動しようと心に誓う。


それにしても、UNITは音が良いですね。前方でもボーカルがしっかり聴こえてたし。


あ、それから一つ悲しいお知らせです。タカのマイク、キラキラがありませんでした。

そろそろ変えたいって言ってたからね。あれ好きだったんだけどな…。

まあ、マイクは残念だったけど、タカのステージングは相変わらずカッコ良かった。

左手を水平に付き出すしぐさ、いいね!


デビロックとかバッドフードのときは、明らかにTHE OCRACYを聴いてない人が多かったけど

(新曲始まるとしらけるのやめて!) 今回のお客さんはしっかり聴いてたようで、ちゃんと

盛り上がってて良かった。


あと、クラスヌの客層にバックが合うのか気になってたけど、かなり踊れるセットだったので

不要な心配でしたね。


大好きなTHE LIGHT 'N' THE DARKが聞けて良かったし、久々のFlip Outも良かった。
一番良かったのはRENZOKU NO MIRAI。本当に最高。もう、マサがキレッキレで凄かった。


あとトシのベースも良かったなぁ。ツインボーカルのツインギターだから、あんまり目立たない

けど、いい仕事してる。

ブキさんは、マスクしてるからドリンクをストローで飲んでて、その様子が何とも可愛かった。


将軍はもう相変わらず男前で、若くてフレッシュで、色気むんむん。


仁さんは、いつもカッコいいヘアスタイルがトレードマークなのに、キャップかぶった跡が髪の毛に

ついちゃって、ぺったんこで残念。バッドフードの時めっちゃカッコ良かったのに。


今回のライブは去年のComing re:Action 以来の良い内容だったと思う。

Flip OutRemind MeYou Up Aroundあたりのキラーチューンも、みんな暴れるというよりは、

踊ってて良い雰囲気だったし。個人的に暴れるライブはもういいと思ってるので…。


で、ライブ終わって袖にはけるときに、タナソーが.That's The Way We Uniteかけたんで、

メンバーがちょっと恥ずかしそうな顔してたのが印象的でした。


ちなみに2組目のゲストライブ、シャムキャッツのときは、ずっと上の空でどんな曲をやったか

全然覚えていません。というのも、私の真後ろにずっとマサがいたからです。もうね、本当に

一番好きなんですよ、90年代からずっと!すっごい変な汗かいてしまった。


セットリストはあまり自信がありません。順番はメチャクチャです。

公式をチェックしてください!

アティピカル

THE LIGHT 'N' THE DARK

PROGRESS

VOICELESS SCREAMIN'

CRUCIAL DANCE

RENZOKU NO MIRAI

Flip Out

Remind Me

You Up Around

Bounce It

Blazin'



気まぐれなので、またずっと更新しないかもです。

でも、○○のレポート読みたいとかリクエストがあれば書くかもしれません。


次はasiaでイベントあるみたいですね!



お友達のRICOたんに、ライブレポを書くように言われましたので、久々に書いてみます。

えげつなく長いので、飛ばし読みしながらお付き合いください。



Coming re:Action

2011年7月13日

渋谷O-WEST 

BACK DROP BOMB feat. "Coming re:Action" Orchestra

磯部正文BAND


去年12月、磯部正文BANDのレコ発ツアー東京公演のときはフロントアクトが

バックドロップで、今回はその逆パターン。


バックドロップ観るのは、そのとき以来なんで、朝から終始ソワソワ。


仕事で19:30の開演には間に合わず、着いたときには、中は既に人でパンパン。


しかも、O-WESTはフロアに入るとすぐ目の前に厚いカーテンがあるんだけど、

そこから1歩も動けず、ステージが全く見えないという、かなりイケてない状況。

そんな私をよそに、イッソンのMC 「新しい風を送りたいね~」 からの

「新利の風」!!!ハスキン時代の曲にテンション上がる!!!


その次の曲で最後なのに、依然わたしの目の前にあるのはカーテン・・・・。


音だけかぁ・・・って、落ち込んでたら、すごく親切な女の子が私の手を引っ張って

くれて、カーテンの向こう側に入れてくれた!!!


何て良い人! 本当に有難う!!!

その子のおかげで、ラスト30秒くらいだけど、ステージを見ることができて、

無事にイッソンとヒサコちゃんとツネ(一瞬)を拝めました。

イッソンのファンはいい人やなぁと、感心。


イッソンはよく声が出てた。ヒサコちゃんは笑顔で、すごく楽しそうだった。

他の人たちは・・・・わかりません!


磯部正文BANDの次は、大本命のBACK DROP BOMB!!


人の流れに逆らって、私の定位置である右側(マサ側とも言う)の前列を陣取る。

ワクワクしながら待ってたら、暗転の時間なんて全然長くないね。

メンバーがステージに登場!!


マサはダイエットしてるのか、かなり痩せてた。


ジンは見るたびに髪型変わるけど、カッコ良さは変わらない。


将軍は無地の白Tシャツをどうしてあんなにカッコ良く着こなせるのだろう?


寿はこの日のために作った、かなりイケてるマスクを装着。


トシは真夏だけど、やっぱりニット帽被ってる。


タカはこの暑い中、アウターを着用。変わらないなぁ。


スペシャルフォーメションセットを見慣れてるから、総勢14人っていう人数の

多さ自体は、それほど違和感はないけど、やっぱり全然違うね。ホーンの二人は

ナリ君たちみたいに暴れないし。



DJ BAKUと、空中紳士さんはとにかくかっこよかった!!!



それと、MARTIN-KINOOによる生MC 「オリージナル チャンピオンサウンド 」は
ちょい感動!(寿がずっと身振りつきの口パクやってて、可愛かった)
こんなの、きっともう二度と聴く機会はないだろうから、本当に貴重!!


シノッピもちょっとだけギター弾いてた。やっぱりジンに似てるよね。



Remind me」「Never seems to last」「That's the way we unite」「Turn on the light」

みたいな鉄板曲もありながら、「スリル」「アティピカル」あたりの普段あんまりやらない

曲も織り交ぜてて、全てのアルバムを等しく愛してる私にとっては最高のセットリスト。


お客も激熱で、モッシュとクラウドサーフの嵐!!

意外に「IN ORDER TO FIND THE NEW SENSE」「GREAT VIEW」なんかも

盛り上がっていたような気が。みんな、ちゃんとドーンもベノも聴いてるのかな??


欲を言えば、イッソンがいるんだから「BLAZIN'」で共演してほしかったなぁ。


それにしても、Coming re:Actionを完全に再現したことには驚き!
本当にとんでもないバンドだわ。平日だけど観に来て良かったーーー!!!



そして、「TOKIO ON THE HORSE」の時のマサは最高にカッコ良かった。

“プログレの中 1,2 ニュービート”の後の、ウィーーーー ってやつ、イケてたわぁ。

2000年頃、この世の中で一番カッコよくて、一番おシャレな人だと思ってたマサ。

風貌は変わっても、やっぱり大好き。


タカのMCもいつもより多め。

「来てくれて有難うございます」とか「最後まで楽しんでいってください」とか

相変わらず、笑わせたり盛り上げたりって感じではないけど、それがタカらしくていい。



アンコールではなぜか、イッソンが両脇をタカとサマにはさまれて登場。


身長差、推定20センチ以上。タカのキラキラマイクを渡され、コメントを求められる。

「今日はバックドロップ、素晴らしいライブを有難う。何か、昔からあんまり変わらない

気がするよね」と一言だけコメントして、タカに連行されるように戻っていった。


歌うのかな?と期待しただけに、ちょいガッカリ。


ラストは 「Bad News Come」

PVに出てるよしみで、イッソンにも歌ってほしかったなぁ。しかし、ライブで何度も

聴いてるけど名曲は名曲。この日一番の盛り上がりで、ライブは終了。


個人的に、09年のカウントダウンジャパン以来の素晴らしいステージだった。
(去年のガルニも凄かったけど、あの盛り上がり方はあんまり好きじゃない)



で、最後のお楽しみ、Coming re:Actionのブックレットをゲット。

こんなにちゃんとしてるとは思ってなかったので、喜びもひとしお。


あと、寿だけど、去年の12月に初お披露目されてから、7ヶ月。すっかりバンドに

馴染んでた。最初は正直なところ、結成15年にして新メンバー入れるなんて・・・

って思ってたけど、今じゃすっかり大好きになっちゃったよ。

「メンバーと一緒にいるときが一番幸せ」だなんて、他のメンバーなら死んでも言わない

ような可愛いことも言ってるし。


バンドなんて、いつなくなるか分からないものだから、これからも出来る限り好きな

バンドのライブには足を運びたいものです。


お終い


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