そして3月、今日から3月、と書き出すことに、ささやかな高揚感を覚える。いよいよ季節は動き出したのだろうか。昨年の今頃は、NZ地震の対応で徹夜状態がずっと続いたが、被災された方やそのご家族の心の傷はまだまだ癒えていない。久しぶりの青空は嬉しいはずなのだが、やはり晴れやかな気持ちにはなれない。東日本大震災以降、日本列島全体に鬱積したやりきれなさが漂っているのだろうか。やるべきことは依然として多い。山積した課題から逃げることなく、人生の潤いも志向するのは欲張りなのだろうか。