夕暮れ、そして | The Magellan

The Magellan

Poetry Magazine Magellan 発行人のブログ

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ぼくはまたきょうも

夕暮れを一人で見つめている

来るか来ないかわからなかった明日が

いまはものすごいスピードでやってくる

架空の国は実は現実と重なるように存在していて

ぼくの街はすでに壁画の中で発光している

きみの声も
ぼくの言葉も
きみの自由も
ぼくの不自由も

すべての文字列から転調し

邂逅の時間がゆっくりと封印されていく