極地あるいは風の音 | The Magellan

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Poetry Magazine Magellan 発行人のブログ

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時々送られてくるきみからの唐突な画像。

相変わらず謎だらけで、十分僕の好奇心をくすぐる。

きっと想像力を励起させる何かが被写体の向こう側に存在するからだろうか。

たとえば未知の極地、あるいは既知の保養地のような場所。

きみは旅人として国境を越え、初めての大地を吹く風に耳を澄ませる。

旅の始まりは音楽のように異国語を聞き分け、旅の終わりは、森や雪渓や大河の調べにきみなりの意味を付与する。

いや、難しいことはどうでもいいのだが、希望からも絶望からも遠い場所をきみは希求しているのだろうか。

都市型動物園のペンギンを見ているきみ。

そこで、極地の風を感じながらきみは再び国境を越えていく。