一日の終わりに一日はなんと早く終わることか。 早朝のあの喧騒は宵闇の疲労へと変わる。 何ほどのこともなさぬまま、また日が変わる。それが人の営みとはいえ、感動や感嘆を体感できなくなったらピンチである。逃げ出しても解決されない問題が封印されていく。