夜の松川 今から帰宅の途に。 さすがに、歩いて帰るエネルギーはないが。闇夜を突き抜けていく意思の力がふたたび湧いてくることを信じて。それは自分自身を信じることであり、 自分に関わるすべての人々の可能性を信じることでもあろうか。ベクトルはどこまでも伸びてはいかない。 海中で漂う網のように近未来を模索している。そして・・・。