一昨日のカナダ協会の総会で、カナダ大使館のK広報官とお話しした。
昔、トロント大に留学したときお世話になったT広報官は二代先とのことで、ずいぶん時間が経ったのだなと思った。
一昨年、カナダを代表する作家・詩人のマーガレット・アトウッドが来日し、大使館で朗読したとき、残念ながら日程の調整がつかず上京できなかったが、トロント大卒の私の敬愛する芸術家.。今も少しずつ彼女の詩を翻訳している。幸運にも担当教授を介して、彼女のプライベートビデオをいただいた。
それにしても、芸術文化におけるカナダの変化に少し驚いたのは、20年ほど前は、カナダ作の映画が非常に少なかったことだ。
いまは、カナダ作の映画は、「アウェイフロムハー君を想う」や「カポーティ」など結構あるし、日本やイタリアとの合作映画もある。アルバータやウイニペグ、ブリティッシュコロンビア、ケベックなどは数々の有名映画のロケ地になっている。
例えば、馬100頭をすぐ用意したい場合でも、コスト面や住民の協力のでもかなり有利なようだ。
一世風靡しているモントリオールのシルク・ドゥ・ソレイユも、当時はまだ、大道芸人の集まりに過ぎなかった。
カナダの美しい自然と近代都市の映像を見ていると、また一人旅がしたくなった。
