アカデミー賞で外国語映画賞を受賞した滝田洋二郎監督の映画「おくりびと」
2月28日と3月1日の興行収入が約3億2千万円に。
昨年9月の公開以来、週末ごとの興行成績ランキングで初めて1位に。
通常は新作映画が上位を占めており、公開から5カ月後のトップは極めて異例。
週末2日間で約30万人が鑑賞。累計の興行収入は38億円を超えた。
国内、海外から上映希望が寄せられているがフィルムのプリント数が足りない状態らしい。
DVD(今月18日発売)も、1月下旬の発売告知から約1カ月で目標の10万枚を受注。
アカデミー賞受賞後の1週間でさらに10万枚の注文が殺到した。
主演の本木雅弘さんが強い影響を受け、映画製作のきっかけとなった青木新門さんの著書「納棺夫日記」(文春文庫)。
その人気も過熱し、映画公開時で7万部、今回の受賞でさらに15万部が増刷。
桂書房(富山市)が刊行する単行本も1万部を増刷中で、うち6千部は予約済み。
まだまだブームは続きそうだ。