マサイ族の村に来ました
マサイ族は家族ごとに住んでいるので、貴公子が来たのは、通称Johnの住むマサイ族の集落。
出迎えはなかなか手厚く、いきなり囲まれてダンスが始まりました
したがって1つの集落は大家族と言ってもいいわけですが、Johnの集落には50人ほどが住んでいました。皆寝食を共にしています。
偉そうに語るJohn
女性は家事の全て、子供の面倒、食事、家のこと全てを行い、男性は家畜の面倒を見るだけなのでそう。
質問は?といわれたので、「Johnさんね、あなた方マサイ族は、そうやって動物しか見ていないけど、我々先進国の人間はもう立場が逆転しているんですよ」と教えてあげました
John さん目を丸くして聞き入っていました。
「今は世界の男たちは、子供の面倒、ミルクのあげ方、料理、洗濯、掃除、全部男性がやる時代なんだよ。マサイ族の男性もそろそろ家事をしないといけない!!👉🏾👉🏾👉🏾!!」そういうと、Johnさんは苦笑い😅😅😅
女性からは拍手がおきました
さて、集落はのんびりしています。
家畜も一緒に住んでいます
子供は可愛いです
マサイ族の村は各地にたくさんあります。大きな集落から小さな集落まで。ガイドの得意不得意や関係性でいろんなところに連れて行ってくれます。
まぁでも観光地化していると言ってもいいでしょう。マサイ族も文明化していて、中にはナイロビ在住のマサイ族も少なくありません。
少数民族も文化を守りながら都市部で暮らしたり、田舎で住み続ける人たちもいます。時代の流れには逆らえないものですiPhoneをスイスイ扱っているマサイ族もなかなかのものです
楽しかった。
今度は、真面目にジャンプ対決と1500m競争したいです