今日は久々に息子のこと

 

今年高校の最終学年であり

大きな試験も目白押し

 

勉強するのは波があってそれに関しては

自分の昔を思うとあまり言わない私

 

結果はちゃんと自分に跳ねて帰ってきますからね

 

そして苦手な科目の試験には思いっきりお腹にくる息子ゲロー

 

自覚がないらしいが、数学の試験日に学校へ何度お迎えに行ったことか。

 

神経性の急性胃炎みたいなのを勃発するのだ

 

2日前にもお昼から学校を早引き

 

職場に何度となく

早く帰ってきてくれ、

往診頼んでくれの電話が入る

 

一応タクシーで戻り、レイキとジオードで落ち着かそうと試みたけど

信んじてない彼は

 

「ママのマジックはどうでもいいから、病院連れてって!!」

 

ごもっとも。

 

娘が戻るのを待たねば行けない私は同じく電話攻撃を受けて

戻ってきた主人に取り急ぎ最寄りの救急へ連れて行くよう頼み

 

30分後、救急についた私が見た息子は

先程とは打って変わってピンピン

 

病院へ着いたって安心感だけで治ったわけね

 

仕事がある主人は会社へ戻り

 

取り敢えず診察だけ受けて、何でもありませんと言われ

帰りは徒歩で家まで。

 

夜の道を

ケロっとした息子と話しながら歩く

 

お月様や夜の空に浮かんでいる気球を見上げながら星空

 

今からこんな事ぐらいでストレス感じているようなら

社会生活出来ないぞおと思うけど

 

ニキビひとつでも、今日の髪型が決まらないだけでも

世界の終わりって思える年齢なのよね〜

 

頼みもしないのに

洗濯物やゴミ捨てを、アイロンや片付けを

してくれるようになってるだけでも

大いに褒めてあげたい

 

あと1ヶ月で18歳

この国では成人になります

 

まだまだ子供なんだけどなあ

抱っこをせがんでいた頃が懐かしい

あっという間です、ホント。