過去のコメントのところにも書いたのですが、
私は彼のことをとても「必要」と思ってきました。

同じものを見ても違う捉え方をしてくれる彼がそばにいたら、
これからの人生、どう転んでも大丈夫なんじゃないかと。
そう思ってたから、
終わってしまったとき、
文字通り目の前が真っ暗になってしまったわけです。

それぞれ
仕事して、友達とつきあって、それなりに悩んで、
もうすこしして親や身近な人との別れのときを迎えて…
そのときどきに、彼がいてくれたらいいなと思っていた私です。

将来に対する大きな不安感を抱いていた私も、
彼がいてくれるだけで
それらに立ち向かって生きていける、
そんな風に思わせてくれた人だと思っています。

そんなのは頼り切っていただけで、依存していただけで、
もしかしたらそんな気持ちが
終わりを招いてしまったのかもしれません。

でも、私は今のところ、
俗に言う「友達と恋人の境界線」みたいなものを
自分が「必要」と思うかどうか、ということでしか
はかることができません。
どっちもかけがえのないものだし、
どっちも好きだし、大切だからです。
なんかきれいごとだけど、ほんとにそうなんです。
わかんないんです。

境界線とかそんなもの、
ほんとは頭で考えることじゃないんでしょう。
だからこんなにごちゃごちゃした考えしか生まれないんでしょう。
でも、私が彼を「必要」と思ったように
彼も私のことを「必要」と思ってくれたらどんなに良かったか。
そんな風に今もまだ考えてしまっています。

それから、もしかしたら
そんな風に彼に「必要」としてもらえる瞬間が
今じゃない別のときに来るのかもしれない。来て欲しい。
そう考えてしまうから、きっと抜け出せないんだと思います。
わかってるんですけどね。