「牛乳は嗜好品だ」
ある酪農家さんが言ってました..
「いやいや、昔から健康に良い」
って話でしょ..
確かに
牛乳自体はカルシウム豊富で
栄養満点のようです。
でも、
これを大人は吸収できないようです..
先日
ランチにキッシュ、
晩ご飯に生クリームとチーズ
たっぷりのパスタ
そしてたら舌に口内炎ができました..
そういえば前も
ピザとクリームパスタを
同時に食べたら口内炎できたなぁ..
昼、トンカツの夜、天ぷら
焼肉食べて締めに豚骨ラーメン
とかもやるのにその時は
胃もたれする程度..
もちろん乳製品だけが原因じゃない
かもしれませんが、
牛乳飲むとお腹を下すこともよくある..
(あくまで体験談っす)
だから調べました！
そしたら..
乳製品の中の糖分、ラクタースを
消化するのにはラクターゼ酵素が
必要で、大人になると（5歳くらいまでには）、
この酵素ほぼなくなるようです..
特に日本人は1000年くらい乳製品を
食べない時代が続いたようで、
牛乳を飲む習慣はなかったらしい..
消化されなかったラクタース酵素と
低温殺菌された酸性の牛乳で腸の
中で細菌が増えて不調の原因に
なるそうです。
口の中が酸性になると
口内炎ができやすくなるとのこと。
やっぱ原因はこれか！
面倒くさいことを
たくさんかきましたが、
簡単にいうと、
「乳製品は吸収されず、体調不良を招く」
「牛乳飲んでも健康にはならないよ」
だけど、
私はバターやチーズ大好きです！
嗜好品
ということを意識して、
ガッツリ食べないように
口内炎ができない量を調べながら
タバコやお酒みたいな位置づけで
いただきます！
正解かどうかわかりませんが
自分で実験していきます..
今回のお話は
管理栄養士 圓尾和紀さんに
教えていただきました！
読んでいただき
ありがとうございました。
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