こんにちは🌞
YUIさん発案が元になっています。
※先日、娘の一歳のお誕生日をお祝いした時に改めてそれを実感しました。
お久しぶりの更新ですが、
この間、悩み悩んで禿げそうだったので
なんなら、瞑想とかもし始めたりした結果 笑
一度俯瞰で見てみる事にしまして、
一旦離れてもう一度考えて、
いろんな角度で見て行きながら、私の中での間取り相談の神YUIさんにも再び頼りつつ。。。
（いつも、ありがとうございます❣️）
担当営業マンは頼りないところもあるけど、いい人だし面白いし当初のような不信感は無くなり、楽しく打ち合わせを進められるようになってきまして。。
そして、
最後は心を楽にして最終図面まで漕ぎ着けることが出来ました！！
最終図面は、アイアン手摺を諦めダイニング部分に壁が来る造りです。
私は、なぜアイアン手摺に異常に拘っていたのか、、、答えを探しました。
①オシャレ
②注文住宅っぽい（人が来た時にえっへん
とできるし！）
とできるし！）③スタイリッシュな雰囲気が好きだから
④抜け感がなんかいい
ザッとこんな理由でした。（こだわりの理由を冷静に書き出してみると何だか浅い理由だな 笑）
さて、心を整理。
まず、
①アイアン＝オシャレ。
今の価値観ではそう思うけど、果たしてこれがオシャレと思う価値観はどこまで続くか？流行りのスタイル＝廃るタイミングも来るかもね。その時に一昔前流行ったよねーという印象になった時には後悔するかもね。そして、オシャレな雰囲気はアイアン以外でも出すことが可能。
②建売住宅とは違う雰囲気を出したいから（安易笑）そもそも、注文住宅＝デザイン住宅では無く住む人の価値観に合ったものを作り上げる事が注文住宅なのだから、機能性重視のお家を建てていけば満足のいく注文住宅になる。
そして、人が来た時に見栄を張りたい浅はかな優越感を重視しようとする小さい自分はカット！（恥）
③④スタイリッシュな雰囲気や抜け感などはクロス、照明、家具その他色々なところで出すことが出来る。
こんな浅はかな理由より、
家を建てる＝家族が幸せになるため、笑顔で暮らして行くため
という本来の理由を大切にしていくべきだと気付きました。
アイアン手摺に拘り階段を玄関に持っていくよりも、リビングイン階段に拘った方が家族が笑顔で会話のある暮らしができるイメージが出来ます。
また、ダイニングスペースに大きな壁を設ける事により、イベント事（クリスマス、ハロウィン、ひな祭り、お誕生日など。）に映える飾り付けが出来ます。フォトスポットにもなります。
今のアパートでは娘がケーキを頬張る姿の背景が美しくないけど。。。笑
例えばダイニングテーブル後ろの壁がこんな感じのひろーいニッチにしたら飾り付けのしがいがありそう❣️写真映えも間違いなし❣️
えー可愛いー
いいと思います🙆（自画自賛）
家づくりの難しい事は全然わかっていないけど、そこにとらわれすぎて、幸せになる為という気持ちを置いてきぼりにしていっては、不幸な家づくりの始まりになってしまいます。
そんな事にはならないよう、担当者さんやブログ住人の方、沢山の方から勉強させてもらいながら楽しく家づくりを進めていきたいと思います❣️