【あいの風とやま鉄道の2023年度の決算は、利用者数が回復したことなどから、開業以来最大の最終黒字となりました。
これは20日開かれた、あいの風とやま鉄道の利用促進協議会で示されました。
2023年度の決算は、営業収益が前の年度から4億8000万円余り増え58億8300万円でした。
これは1日あたりの利用者数が前の年度より5パーセント増え、また運賃の改定で運賃収入が3億7000万円余り増えたことなどが要因です。
営業損益は、電力価格の上昇などが影響し3400万円の赤字でしたが、赤字額は前の年度より減りました。
県の経営安定基金や補助金の交付を受けた結果、純利益は2億100万円で、開業以来最大の黒字となりました。】(チューリップテレビ)
自分が3年間住んでいた県の地方鉄道が、補助金頼みといえども黒字決算となりそうなのは非常に嬉しいことです😚
利用者数が増えたということは、大変良いことです😃富山県はJR城端線や氷見線の存続議論もあるので、今後も鉄路を少しでも残して欲しい議論になってくれればと思います🙏413系やキハ47の淘汰は早まりそうですが😮💨
他、いわて銀河鉄道や北条鉄道等、業績が改善されている地方鉄道もありますが、コロナ時期から業績が低迷し続ける地方鉄道もあり、地方鉄道においても業績において2極化しているのではないかと思います🫨
無力な自分ですが、元気な限り行って利用したいと思います👍