突然でした‼️

7月の末くらいに帰ったばかりで、まだ1ヵ月も経ってなかったが再び宇都宮に行って来ました。


17日の朝、母親がお世話になっている施設から連絡が来て「危険な状態です。連絡取れるようにしていてください。」とのこと。

「もう少し先かな⁉️」と思っていたらその日の夕方に「脈と心臓が止まりました。」と電話が来て、すぐに航空券の手配❗️しかし、茨城空港も羽田空港行きも空席無し❗️「明日の朝、那覇空港でキャンセル待ちしようと思っていた。それが夜10時過ぎて「○○チケット」で那覇空港から羽田空港までが空いていた。しかし値段が1人片道¥56,000円とお高い。でもコレを逃したらいつ行けるかわからないし早く行かないと行けないのでポチッとした。

翌日の昼過ぎの飛行機で羽田空港に行き、それからモノレールと山手線、新幹線に乗り継いで宇都宮に着いたのは夕方の6時過ぎ。

宇都宮に着く間に弟がいろんな手続きなどを済ませてくれたおかげで私は何もしていない。

ただ私は葬儀屋さんや施設からの電話に対応するだけでした。

それから火葬の日にちを決まって益子町まで行き、真岡の火葬場に行ったら、お世話になった施設にご挨拶したり、訪問診療の先生のところにご挨拶に行ったりして忙しい日々を送りました。「初七日」も済ませて沖縄に帰ってきました。

母親は10人兄弟の10番目、親族との交流も無く寂しかったと思います。また、私の弟とはいろいろあり過ぎて仲が悪く、30年以上会うこともなかった。そんな人生でしたが最後の最後で亡くなった後とはいえ弟が来てくれたことは嬉しかったことでしょう。

そして、先月行ったのも何かが「生きてるうちに会っておけ❗️」と行かせてくれたのだろうと思います。

これで私の身内は私の弟と私の家族だけになってしまいました。なので独り身の弟に「いつでもイイから沖縄に来い❗️」と言って帰ってきました。


と言うお話しでした。こんなこと載せてすみません。

宇都宮に向かう新幹線の中から写した夕焼けの写真です。