きょうは(47番)の「大珠・輪っか」
です。前回の輪っかとは穴の場所が違うのと、穴の大きさがちょっと違います。
コチラもキレイな輝きが出てます。
この大珠・輪っかの大きさですが、縦横が29ミリ、厚さ8ミリになってます。

発売してますので「ビィビィビィ」と来た方はご連絡くだされば幸いです。

大珠とは?
 縄文中期から後期の文化を色濃く反映し、呪術用・祭事用具として使われ、祭祀を司る祭祀者などシャーマン的存在が使っていました。
魂振りと魂鎮め
縄文時代のシャーマンは大珠の孔に紐を通して、
依頼人の頭上や患部の上で円を描くよう言霊とともに振り
身体から遊離してしまいやすい魂を落ち着かせたり、
魂を活性化させたと考えられます。
 
また祭りでは大珠はパワーを汲みだす井戸となり、古代の神々のパワーを人々分け与えていました。