青と黒の狭間自分の内側のトンネルをどんどん進んでいくと自分?と言う存在が円の中にいる。その円は立体的でスッポリと私と思われるものが入っているのだ。よくみていくとカラダはそこにはなく、タマの状態だった周りを見渡すと青と黒⁇が入り混じったような色が広がっている。そして、あちこちにイロトリドリの光が見えた。この光は線のようなもので繋がっていて木に実がなっているようにみえたりまた、根に実がなっているかのようにも見えた。