ふたご座の新月。

 

新しいことを始める時期として

新月の時期は最適と言われるけれど、

 


「ふたご座」で起こる新月は、

「他者との交流」と「柔軟性」が求められ、

それにより「物語」が始まる傾向がある。


来た波に乗ったり、

面白そうと思ったことをやったり、

場当たり的なことがラッキーアクションになるらしい。

(by Kennyさんのブログより



 

今日の新月のタイミングで、

わたしは普段はあまり訪れない

本社に出社をした。



打ち合わせのために出社したのだけど、

普段合わない人と会って、

他愛もない会話ができたことが

ちょっと嬉しかった。



本社の人とは、普段顔を合わせないから、

オンライン上でのミーティングや

バーチャルオフィス上での会話のみ。



そうなると、

雑談とかはやっぱりできなくて、

仕事に必要なことだけ話して終わる。



顔を合わせて会えたことで、

仕事に関係ないことも話せて、

新たな人となりを発見することができた気がする。



こんな風に交流ができたのも、

ふたご座新月の為せる技なのかもね。



ちなみに、


本社は駅からも離れた場所にあるので、

最寄り駅から歩こうと思うと

30分くらいかかる。


最初、わたしはそれでも

歩いていこうと考えていた。


誰かに送迎してもらうこと、

それを頼むことがもう面倒だと思う性分だから。


でも、

やっぱり直前で本社勤務の人に

送迎をお願いすることにした。



何となく、

誰にも頼らず1人で行こうとすることが

ただの自分のエゴのような気がして。



結果、お願いした人には

送迎を快諾してもらえたから、

そんなに面倒なことではなかった。



なんなら本社に着いたとき、

他の車組の人とも駐車場で会えて、

なんか朝からほっこりしたものね。



面倒なことが嫌いなのはたしかだけど、

面倒という言葉でなんでも片付けていた気もする。


全部思い込みなのかもしれないのに。



良い意味で、

肩の力を抜いて、流れに身を任せて、

柔軟な姿勢で臨むことを心がけたいな。


 

 

◉まがたま◉