以前仕事の時に起きた、

とある事件(?)を書きたいと思います。

 

 

猫あるあるなのか‥

猫にまつわるエピソードです。

 



 

会社の同僚と本社に行ったときのこと。

 

レンタカーを借りて行ったんですね。

 

 

 

で、仕事を終えて名古屋に戻る途中、

何やら「ニャア〜、ニャア〜」と

猫のような鳴き声が聞こえてきたんです。

 

 

 

高速道路を走らせている車中で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニャア〜 ニャア〜

 

 

 

 

 

 

 

いるね。

 

 

 

 

 

 

 

これ、車の中にいるパターンのやつだね

 

 

 

 

どこ?どこだ??

 

 

 

車の中にいるわけはなく、

おそらく鳴き声が聞こえるあたりは

ボンネット。

 

 

 

駐車場に停めているときに、

雨宿りでもしていて、そのまま連れてきてしまったのか‥

 

 

 

確認しようにも、高速道路で停めるわけにもいかず、

みんなで猫ちゃんの無事を祈りながら

ただ車を走らせました。

 

 

 

高速道路を降りてから、

車を道の片隅に停めて、ボンネットを開けてみたんだけど、

 

 

見当たらない。

 

 

 

鳴き声もしなくなってしまった。

 

 

 

 

どうしようもないので、

とりあえずレンタカーを返却しに、

ドライバーの子だけ乗って、

 

わたしたちは事務所に戻ったんだけども。

 

 

 

 

「まだ鳴き声するよぉ〜えーん

 

 

レンタカーを返却しにいってくれた子から

連絡がきた。

 

 

やっぱり猫ちゃんいるよねーアセアセ

 

 

 

 

ど、ど、どうしよう魂

 

 

 

 

 

事務所にいたある人が、

「ボンネット叩いたら出てくるかも」

 

 

って言うので、

それを伝えて実践してもらったら、

 

 

「猫ちゃん出てきた!走って逃げてった!!」って。

 

 

 

よかったニャア猫

 

 

 

とりあえずホッとしたよー。

 

 

 

逃げてしまったので、

もともといた場所に戻してあげることは

できなかったけど、

 

でも、最悪の事態は免れたなぁと。

 

 

ホント、トラウマになるような事件に

発展する恐れもあったからね。

それ考えると本当にゾッとする。

 

 

まぁ、最悪のケースはまったくもって

想像もしてなかったけどね。

 

相変わらずの楽観的な考えのもと、

うまい具合に解決するイメージしか

湧いてこなかった。

 

 

 

ただ、ちょっとしばらくは

猫ちゃんの鳴き声聞くと思い出しちゃうかもなぁ(笑)

 

 

※ネタとなるエピソードとなって、本当に本当に良かった!!


 

 ◉まがたま◉