以前、「洋服を買わないチャレンジ」を

してみたことがあります。

 

 

松尾たいこさんのこの本の影響から笑



 


ただね、

ウィンドウショッピングが好きだから、

ついついお店には足を運んでしまっていましたダッシュ

 

 

 

一応洋服は買わないけど、

アクセサリーや靴、バッグは

買ってもいい設定にしていたので、

 

 

お店では主に雑貨系を物色。

 

 

とはいえ‥

 

 

やっぱり洋服も目に入るわけですよ(;´д`)

 

 

そして、結局


あぁこの服かわいいハート

 

これ欲しいなハート

 

と洋服を眺めてしまい、

 

 

あ、でも今買わないチャレンジ中だった!

 

 

 

と思うわけです。

 

 

 

 

今持っている服と向き合うには

とても良いチャレンジだなと思いました。

 

 

正直、毎日の服には困ってないので

買いたい症候群だっただけなのだと

気付きます。

 

 

 

それでもね、やっぱり毎日

変化に富んだ洋服を着たいと思ってしまう性分。


 

そんななかで、

2人の子どもたちの洋服選びを見て

学んだことがあります。

 




 

2人の子どもは両方とも女の子で、

2人とも自分で洋服を選んでいます。

 

 

あまりにおかしな組み合わせの時は

選び直しをアドバイスしますが、

 

 

自分の意思がかたいので、

なかなか説得が難しい。

 

 

 

でね、2人とも、

お気に入りの洋服ばかり選ぶんです。

 

 

長女はそれでも

いくつかお気に入りがあるから、

ローテーションって感じなんだけど、

 

次女の場合は、

1番のお気に入りがまずあって

それを洗濯しちゃうと着れないから、

2番手を選ぶという感じ。

 

 

だから、同じ服を交互に選んでくる。

 

 

 

え、またそれ?

 

 

みたいな。

 

 

 

で、たまには違うのにさせようと、

“こっちのが可愛いよー”

 

と言っても、

 

 

『やだ!』

 

 

の一点張り。

 

 

 

 

 

 

 

でも、思えばそれって、

自分の“好き”がはっきりしていて、

 

自分のスタイルが確立してるってこと

だよね??

 

 

ある意味見習うべきことなのかもしれない。

 

 

お気に入りの服がはっきりしていて、

それしか着ないってさ。

 

 

自己満足だとしても、

それってステキなことじゃない?

 

 

 

そんな風に思って、

わたしも手持ちの洋服を吟味しています。

 

 

とりあえず1週間分、

気に入った服が着回せれば充分と思うから、

ローテーションから外れた服は

ちょっとずつ断捨離することにしました。

 

 

というわけで、

お気に入りの洋服だけが

クローゼットに並ぶようにと

今なお日々頑張っている最中です。

 

 

 

◉まがたま◉