大学の二年次編入のために上京したので、
福岡に住んでいたのは大学一年生まで。
中でも西新の商店街は大学やバイト先もあり毎日のように通った場所だ。親友が20年ぶりに連れてきてくれて一緒に商店街を歩いた。



西新を象徴するディスカウントストアのトポスが無くなっていたり、高校時代バンド仲間とライブでお世話になったライブハウスが別の店に変わっていたり、、、この20年の間に街にもいろんな変化があったようだ。

西新だけじゃない。六本松の九州大学跡地が大変身していて、まるでタイムスリップしてきたみたいな気持ちになった。

そんな中、地元でいまも残る
福岡のソウルフードの店と再会できた。

むっちゃん万十



学校の帰り道にあって、友達とよく食べた。
注文するメニューはいつも決まってハムエッグ。



約20年ぶりくらいに親友と一緒に味わった。あむっと一口頬張ると、思い出がフラッシュバックして涙がちょちょぎれそうだった🥹キャベツの量が昔に比べて減っていたけれど、相変わらず美味しかった😋街並みは変わっても変わらぬ味、変わらぬ美味しさ。ホッとした。

弾丸の福岡滞在ではあったけれど、他にも中学時代の友人やいとこなど大切な人たちと再会することができた。久しぶりの一時帰国で再び出会えた人や食べ物、街、すべてに感謝したい。