シンガポールで銀行口座を開設する際に使った
住所証明(英文)フォーマットはこちらです。
(UOB(シンガポールの銀行)でスタッフが書いてくれた「住所証明」フォーマット原本📝)
Company name
(※右寄せで記入⇨)address会社の住所
Attention to (銀行名) Bank,
I would like to confirm that (your name), (Passport/FIN No.) is working in (company name).
I would like to confirm her residential address is: (your address).
(※右寄せで記入⇨)Signature(会社の代表者のサイン)
上記はUOBで自分名義の単独口座を開設する際に
実際に銀行スタッフの方にお願いして書いていただいたフォーマットです。
私はこの書類を雇用先に作成してもらい無事に口座を作れました。働いていないDPホルダーの方の場合は、ご家族の勤める会社に上記のような住所証明をアレンジして自分宛に作ってもらえれば良いようです。
(※提出時はわざわざ紙に出力しないでもpdfファイルなどで銀行側に提出できる状態にして、その場で開示できるスマートフォン等に保存しておけば大丈夫です。
シンガポールは日本のようにコンビニなど身近なところにコピー機が置いておらず簡単に印刷ができませんので、これは便利だなと思いました。
会社側にお願いするサインも電子サインで問題ありませんので、コロナ禍で在宅勤務がまだまだ多い中わざわざサインをもらいに会社に行くなどの手間は必要ありません🏠🐾。)
特に銀行ごとにフォーマットがあるわけではないので、実際英文でどんなものを提出すれば良いか分からないという方もいらっしゃると思います。
公的な「住所証明」として自分の住所を証明できるものを準備するのに苦戦したという自分自身の体験から家族の海外赴任の帯同でシンガポールに暮らす(DPホルダーの)みなさんと情報共有できればとの思いでブログにまとめました。
今後このフォーマットがどなたかの役に立つ情報となれば嬉しいです。
銀行口座開設に関する詳しい内容は
Mangosteen clubオフィシャルブログ
「眞方アナの教えて!シンガポールvol.7」(前編)(後編)をご覧ください。