シンガポール🇸🇬で新生活。
買い物中に息子(3歳)が足を怪我して
さっそく救急外来に
お世話になりました。
たまたま買い物していた施設に
直結する病院があったので、
受け入れてもらえるか分からなかったけれど
足を引きずり大泣きする息子をおんぶして一か八か駆け込む事に💦。
日本語のように英語でうまく事情を説明できない😭、
でも、そんなことは言っていられない!
受付で伝わらない言葉はGoogle翻訳のアプリを駆使!運良く受け入れてもらえる事になりました。
そこで案内されたのは…
emergency!
すでに夜7時頃だったので、
救急外来に通される事になりました。
次から次に運び込まれてくる担架に乗った人たち。肌の色も様々。
emergency入り口では咳や喉の痛み、熱がないかなどチェックされた後
車椅子に息子を乗せ、
ケガの様子を診てもらえることになりました。
そのそばでは、看護師さんが
ゴム手袋に水を入れて風船のように膨らませて息子を楽しませてくれるなどの神対応😭✨。
不安でいっぱいの外国人の患者の気持ちに寄り添ってくれた看護師さんに心から感謝したいです💓。
足のレントゲンも撮って幸い深部までのケガには至っていないことが分かり、ほっと一安心。
1週間ほど経ち、けがもすっかり良くなりました。
日本で買い揃えていた応急処置のアイテムが
船便で届く事になっていて(通常1カ月ほどかかるらしい)まだ当分到着しなさそうなので、
病院帰り看護師さんからのアドバイスを参考に
現地でケガ対策グッズを揃えました。
擦り傷や切り傷ができた時に
幼児も使える塗り薬。
病院からは3Mのテガダームをおすすめされました。
こちらは薬局で一枚から手に入ります。
一番小さいサイズでも小さな子どもの指などに使う場合は少し大きいため、はさみでカットして、サージカルテープで巻いて使いました。
もしパッド付きの防水フィルムで
もっと数が必要な場合、
同様のものが他メーカーだともう少し安くで手に入ります。
こちらはリキッドタイプの
幼児にはアルコール成分が含まれているため不向きと看護師さんが教えてくれましたが、
息子を診てくれた医師が今後のために勧めてくれて
便利そうだったのでひとまず大人用に揃えました。
今回掲載したものはシンガポール🇸🇬では
guaradianという薬局で手に入ります。
もちろん、このほか絆創膏なども販売しています。
今回慌てて看護師や医師に聞いた家庭でできる小児用応急処置のアイテム、幼児のケガとなると特に使うものについては慎重になりますよね。
シンガポールで万が一ケガをした時、誰かの役に立つ情報となれば嬉しいです。
また今後、生活していく中で良いアイテムと出会った時にアップデートしていきます😉✨❗️