夫の駐在に帯同することになり、コロナ禍に母子で海外渡航。
2歳児を連れていざシンガポール🇸🇬へ!
2週間の隔離生活が待つシンガポール政府指定のホテルに到着するまでの3日間を振り返ります。
*一人で持参した荷物*
○スーツケース1
○段ボール箱2(食料品専用バッグ、息子の着替え&タオル用バッグ、息子のおもちゃ、当日保育園で使い済みのエプロンや服、お昼寝用バスタオルなど)
○リュックサック大人用&息子用
○マザーズバッグ
○オムツバッグ(機内用)
○ベビーカー
シンガポールは食料や防虫剤、雑貨、常備薬など船便や航空便で送れないものが色々あった。どうしても日本から持っていきたいものは手荷物で持ち込まなければならなかったため特に幼児用のもので必要なものが多く大量の手荷物となりました。
9月3日in東京
丸2日続いた航空便と船便の引っ越し作業が夕方に完了。次に不動産業者の立ち合い。ここまでとてもしんどかったけど、こんな時期だから一人でやり遂げるしかなかった。最終のゴミ出しでマンションのゴミ収集室と部屋の間を7往復くらいしてヘトヘトに。一息つく間も無く保育園に息子をピックアップ。すでに時は午後6時。携帯電話会社に利用停止の手続きを終えた後、夕飯を外で食べて自宅に戻り自宅を引き払うための最終確認とシンガポールに持っていく荷物の最終確認。ようやく夜8時に荷物を運搬して成田のホテルへ。マンションで仲良くしてくれた息子の同級生のママがお見送りしてくれた。
ホテル到着夜10時。到着した時にはすでに息子は就寝。大量の荷物とベビーカーを抱えてホテルの部屋へ。
9月4日in成田
翌日。元々午前中の便で出国できるはずだったが、航空会社の時間変更により夕方6時前出発の便になる。
深夜到着になるため2歳児のことを考えると午前に出発できる便に日を改めたかったが、シンガポール政府から許可された期限内に入国せねばならず諦める。
2歳児と少しでもゆっくり過ごすためホテルを正午までのレイトチェックアウトにする(サービスで無料で利用できた)
→空港に到着するが夕方の便で午後1時半までカウンターが開かないことが判明。
コロナ禍で空港内の待合の椅子なども大幅に減っていてトイレ前のイスで時間まで待機(大荷物でカートを使っていたため上の飲食店などのフロアはカートでの立ち入りを禁止されていた)→午後1時半ようやくチェックイン。ベビーカーや大荷物を預けて空港内で使えるベビーカーに乗り換える。
午後2時。保安検査を終えて空港内のラウンジに移動し息子との居場所を確保。ラウンジ内で遅めの昼ご飯を食べながらゆっくり便を待つ。ラウンジ内は飲食無料。メインのご飯以外にもおやつなども用意されてあった。
(2歳児が食べられるものもしっかり用意されていたので非常に助かりました。)
ラウンジ内のキッズルームで遊ばせようと思っていたためコロナ禍でキッズルームが閉まっていたのは子連れには辛かった。免税店で化粧水など隔離生活に必要なスキンケアを購入。
いざ離陸🛫!飛行機は定刻出発で機内は貸し切り状態だった。ホッ。
機内で2歳児が機嫌良く過ごせるか不安だったが、優しいCAさんたちのおもてなしを受けて一度もぐずる事なく過ごせた事は非常に大きかった。
はじめてのビジネスクラスは至れり尽くせり。フルフラットで横になることもできた。
下:子ども用
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