今までの競馬場のイメージが
大きく変わりました
先日、大井競馬場で初めてトゥインクルレースを体験してきました。
まず、競馬場に足を踏み入れた瞬間、
夜の暗闇に光るイルミネーションの美しさにうっとり。
馬との触れ合い体験もできましたよ!
デートにもおすすめの場所です。
そして、思った以上に若い人が多い事に驚きました。
これまで地方競馬と言えば、
長崎県で働いていた時に時々佐賀競馬に足を運んでいたのですが、
年齢層はたいてい60代以上!
しかし、大井競馬場の夜のレースは20代から50代くらいの人を多く見かけました。
仕事帰りでしょうか、スーツ姿の男女のグループがビールと唐揚げを手に、みんなでワイワイ言いながらレースを楽しんでいる姿が印象的でした。
もちろんレースは毎回最後の最後まで分からない展開がハラハラドキドキ楽しいのですが、わたしはパドックが大好きです!
なぜなら、レースで走る馬達の肉体美が間近で見られるし、
馬達が「最高に仕上がった今の私を見て!」と
言わんばかりに誇らしげに歩く姿にキュンとします。
さて、今回訪ねた大井競馬場と言えば、
「大井の帝王」と言われる還暦ジョッキー
的場文男さんが有名ですが、
的場さん、地方競馬通算7000勝まであと1勝ですね!
7000勝を達成すれば地方競馬史上歴代2人目。
最短での達成は、
明日5月17日の川崎競馬と言われています。
的場さんは同じ福岡出身!
同郷の一人として応援しています📣
レース展開、馬くいきますように~!