気が付いたら6月、雨で湿度も高いし、いや~な季節だ。
……けど、もう少しで好きな被写体に出会える。
(以下昆虫)
チョウトンボの季節だ。
虫嫌いの私だけれど、撮影は好き(羽音は厳しい)
そんな私が一番好きな昆虫がトンボ。
さらにその中でもチョウトンボが大好き。
見つけるのが難しい地域も多くて、神奈川県も限られたポイントにしかいないチョウトンボ。
コロナ禍でネイチャー系の撮影が増えた2020年に初めて撮り始めたこのトンボだけれど、現在は神奈川での撮影は諦めて(いる場所は知ってるんだけどね)、近隣でなるべく交通の便が良いポイントで撮影をしている。
留まっている姿は意外と簡単に撮れる。
炎天下でじりじりと肌を焼かれながら、だいたい30分くらい待てばまぁ撮れるだろう。
問題は、飛んでいる姿。
これがねぇ、今の撮影セットではちょっと無理があってねぇ。
AFでは追い切れないから置きピンなんかも試してるんだけれど、基本的に炎天下の撮影で集中力が続かない。
それこそ、オリンパスのプロキャプチャーモードがこういった撮影に大きな武器になる。
機材のサイズだけじゃなくて、好きな被写体的にも、マウントを換えるべきなんだろうねぇ。
カメラを趣味にするっていうのは、お金との闘いだと思っている。
私みたいにまtttったく稼げない人間は、ただ良い機材を買うんじゃなくて(買えません)、取捨選択をした上で可能な限り上位の機材を買うと幸せになれると思う。
……どこかに1000万くらい落ちてないかなぁ。おわり。
ぽちっとお願いします♪