夕方の上野:松坂屋前、ここは渋谷で言えばハチ公前みたいなもの、夕方ともなればPinaと同伴客のメッカとなるが、今はまだ少し早い。
約束の5分は、過ぎたものの、マリテスは10分前には来た。
ノー・メイクにGパン、上着はWシャツの胸元を開け、質素だがカッコイイ。
店内では、あまり目立たなかったが、素材がよいのか?綺麗だった。
そう、それが今 思い起こせばマリテスの第一印象だった。
しかし、その時の私には観賞に浸る余裕はなかったと思う。
『早い時間に呼び出してごめんね。』
『ダイジョウブデス』
『Kumain ka na?(ご飯食べた?)』
『OK Lang(大丈夫!) クヤー タガログ ジョウズ デスネ』
『俺まだ一言しか言ってないよ。』
『ナンカ タクさんハ ニホンジン ジャナイミタイ。
ピリピンジン ニ ミエルカラ・・・・』
笑いながら話すマリテスに、その場の雰囲気は助けられていた。
『とりあえず喫茶店でも入ろうか?』
『Oo po(はい)』
私達は、しばらく歩いて喫茶店に入った。
互いに注文した飲み物が来てから、私は手探りしながら切り出した。
『今朝。。。。。。昨日は大変だったんだって?
でも、ありがとうな。アコの為にそこまで』
恥ずかしそうに下を向き、首を横に振りながら彼女は言った。
『チガイマス。ダレノタメデモナイ。ワタシノタメ ダカラ。。。』
私は、あえて否定せずに言った。
『そうかぁ。それならいいんだけど。
でも、勇気あるね。今もおとなしいけどマリテスがそんなに勇敢だとは思わなかった。』
『ユウカン?』
『あっ。。。。。Courageって言うか。Courageousかなぁ。』
『フィリピンジン ハ ミンナ バカニサレタラ コワイデスヨ。クヤハ ベテラン ダカラ シッテルデショ。』
彼女の表情や言い回しから、昨日のジーナの様子がとって見えた。
『そんなにジーナは、私をバカにしてた?』
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
『あ~ぁ、ごめん。話をチェンジしよう。
本当は、知ってるんだよ。ジーナが誰と一緒に住んでて、誰の事を好きなのか。』
本当は、知らなかった。さっきまで寝耳に水だった。
しかし、この時の私にはこう言うしか、身の置きどころがなかった。
マリテスは博愛(ハクアイ)的な、ものの言い方に少し怪訝(ケゲン)な言い方で返してきた。
『クヤハ スキナヒト ガ ホシイジャナイノ?
ナンデ ソンナコト イウデキルノ?
ダカラ ジーナハ アナタノコト バカニ シテルジャナイ!
アコハ ジブンノ スキナヒト バカニ サレテルノ ガマン
デキナイ。』
私は、場面的に冷静を装って言った。
『そうだなぁ。でも、イカウ達は仕事で日本に来てるんでしょ?
恋人チャカ(and)フィアンセを探すためじゃないディバ?
だから、アコ達もお客さんでいいんじゃない?』
この時のマリテスは、少しガッカリした様子で、また理解できないといった顔で言った。
『ダカラ ニホンジンハ ワカラナイ。』
『ん・・・ん。日本人とフィリピン人とは難しいかもな。』
『ヒンディ(いいえ)。ホントハ ムズカシイジャナイデス。「愛」ハ カンタン。
「アイシテル」or「スキジャナイ」ダケ。デモニホンジンガ ムズカシ
ク シテルンジャナイ?』
『そうだね。日本人が難しくしてるのかもしれない。』
『「・・・・シレナイ」ジャナクテ。アコハ ソウオモイマス。
イママデモ ケイケン アルカラ。。。。』
マリテスの顔がとても寂しそうに見えた。
それから、二人は1時間あまりお互いの恋愛感や経験について話し合っただろうか。
気がつけば、そこには誠実で素直な彼女に引かれてゆく自分があった。
『ねえマリテス。』
『「テス」デイイデス。イイニクイ デショ。』
『テスかぁ。ん!こりゃ言いやすいわ。
テス。今から食事に行こうよ。時間もあるし、できればこのまま
同伴ってのはどう?』
『クヤー ジーナ。ヤスミディバ。』
(;^_^A ゲッ!知らなかった。おそらく、そんな事も知らずにノコノコとネギを背負っていったら、またまた彼女の嘘で、「ハニー キョウ アコ グアイ ワルイカラ ヤスミスルア~・・・・」などと上手くあしわられて、お終いであったのだろう。
(>_<)。。。。。。。。。。。。。。(・_・|・・・・・・・・\(^O^)/
目が覚めた。この時、私は完全に目が覚めたのだった。
『よぉ~し!
イカウは、今 恋人とかボーイフレンドはいるの?』
『イナイ ディバ!
ナニイッテルノ!イカウ@#&%$*?。。。ナニイッテル クヤァ!』
『じゃあ。アコを信じて、全部アコに任せるナラン(^.^)b』
目覚めた私は、次のようなプランをたてた。
これから、二人は楽しくひと時を過ごす。
スタッフが送迎に来る17:30までにマリテスをバハイに送り届ける。
マリテスは同伴なしの状態で、いつもどおりPPへ早出する。
どうせ18時近くになれば、ジーナが私の携帯へドラマ(演技)をしに連絡を入れてくるだろうが、私は携帯を留守電にしておいて、絶対にその電話には出ない。
19時に私はPPへ入店し、マリテスを指名する。(^^)v
後日、ジーナが何と言おうと私の大義名分は!「電話に出ないジーナが心配で店に行った。でも休みだったので友達のテスを指名した」という筋書き。
これなら、ジーナもグウの音も出ないだろう。
そして、今日を起にジーナを断ち斬(切)る!
その時の私は、そう思った。
それから、二人は楽しくデートをし、予定通り彼女をバハイに送り届けた。
もちろん、後でPPで落ち合う約束をして。
私は、車の中でジーナからの電話を待った
約束の5分は、過ぎたものの、マリテスは10分前には来た。
ノー・メイクにGパン、上着はWシャツの胸元を開け、質素だがカッコイイ。
店内では、あまり目立たなかったが、素材がよいのか?綺麗だった。
そう、それが今 思い起こせばマリテスの第一印象だった。
しかし、その時の私には観賞に浸る余裕はなかったと思う。
『早い時間に呼び出してごめんね。』
『ダイジョウブデス』
『Kumain ka na?(ご飯食べた?)』
『OK Lang(大丈夫!) クヤー タガログ ジョウズ デスネ』
『俺まだ一言しか言ってないよ。』
『ナンカ タクさんハ ニホンジン ジャナイミタイ。
ピリピンジン ニ ミエルカラ・・・・』
笑いながら話すマリテスに、その場の雰囲気は助けられていた。
『とりあえず喫茶店でも入ろうか?』
『Oo po(はい)』
私達は、しばらく歩いて喫茶店に入った。
互いに注文した飲み物が来てから、私は手探りしながら切り出した。
『今朝。。。。。。昨日は大変だったんだって?
でも、ありがとうな。アコの為にそこまで』
恥ずかしそうに下を向き、首を横に振りながら彼女は言った。
『チガイマス。ダレノタメデモナイ。ワタシノタメ ダカラ。。。』
私は、あえて否定せずに言った。
『そうかぁ。それならいいんだけど。
でも、勇気あるね。今もおとなしいけどマリテスがそんなに勇敢だとは思わなかった。』
『ユウカン?』
『あっ。。。。。Courageって言うか。Courageousかなぁ。』
『フィリピンジン ハ ミンナ バカニサレタラ コワイデスヨ。クヤハ ベテラン ダカラ シッテルデショ。』
彼女の表情や言い回しから、昨日のジーナの様子がとって見えた。
『そんなにジーナは、私をバカにしてた?』
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
『あ~ぁ、ごめん。話をチェンジしよう。
本当は、知ってるんだよ。ジーナが誰と一緒に住んでて、誰の事を好きなのか。』
本当は、知らなかった。さっきまで寝耳に水だった。
しかし、この時の私にはこう言うしか、身の置きどころがなかった。
マリテスは博愛(ハクアイ)的な、ものの言い方に少し怪訝(ケゲン)な言い方で返してきた。
『クヤハ スキナヒト ガ ホシイジャナイノ?
ナンデ ソンナコト イウデキルノ?
ダカラ ジーナハ アナタノコト バカニ シテルジャナイ!
アコハ ジブンノ スキナヒト バカニ サレテルノ ガマン
デキナイ。』
私は、場面的に冷静を装って言った。
『そうだなぁ。でも、イカウ達は仕事で日本に来てるんでしょ?
恋人チャカ(and)フィアンセを探すためじゃないディバ?
だから、アコ達もお客さんでいいんじゃない?』
この時のマリテスは、少しガッカリした様子で、また理解できないといった顔で言った。
『ダカラ ニホンジンハ ワカラナイ。』
『ん・・・ん。日本人とフィリピン人とは難しいかもな。』
『ヒンディ(いいえ)。ホントハ ムズカシイジャナイデス。「愛」ハ カンタン。
「アイシテル」or「スキジャナイ」ダケ。デモニホンジンガ ムズカシ
ク シテルンジャナイ?』
『そうだね。日本人が難しくしてるのかもしれない。』
『「・・・・シレナイ」ジャナクテ。アコハ ソウオモイマス。
イママデモ ケイケン アルカラ。。。。』
マリテスの顔がとても寂しそうに見えた。
それから、二人は1時間あまりお互いの恋愛感や経験について話し合っただろうか。
気がつけば、そこには誠実で素直な彼女に引かれてゆく自分があった。
『ねえマリテス。』
『「テス」デイイデス。イイニクイ デショ。』
『テスかぁ。ん!こりゃ言いやすいわ。
テス。今から食事に行こうよ。時間もあるし、できればこのまま
同伴ってのはどう?』
『クヤー ジーナ。ヤスミディバ。』
(;^_^A ゲッ!知らなかった。おそらく、そんな事も知らずにノコノコとネギを背負っていったら、またまた彼女の嘘で、「ハニー キョウ アコ グアイ ワルイカラ ヤスミスルア~・・・・」などと上手くあしわられて、お終いであったのだろう。
(>_<)。。。。。。。。。。。。。。(・_・|・・・・・・・・\(^O^)/
目が覚めた。この時、私は完全に目が覚めたのだった。
『よぉ~し!
イカウは、今 恋人とかボーイフレンドはいるの?』
『イナイ ディバ!
ナニイッテルノ!イカウ@#&%$*?。。。ナニイッテル クヤァ!』
『じゃあ。アコを信じて、全部アコに任せるナラン(^.^)b』
目覚めた私は、次のようなプランをたてた。
これから、二人は楽しくひと時を過ごす。
スタッフが送迎に来る17:30までにマリテスをバハイに送り届ける。
マリテスは同伴なしの状態で、いつもどおりPPへ早出する。
どうせ18時近くになれば、ジーナが私の携帯へドラマ(演技)をしに連絡を入れてくるだろうが、私は携帯を留守電にしておいて、絶対にその電話には出ない。
19時に私はPPへ入店し、マリテスを指名する。(^^)v
後日、ジーナが何と言おうと私の大義名分は!「電話に出ないジーナが心配で店に行った。でも休みだったので友達のテスを指名した」という筋書き。
これなら、ジーナもグウの音も出ないだろう。
そして、今日を起にジーナを断ち斬(切)る!
その時の私は、そう思った。
それから、二人は楽しくデートをし、予定通り彼女をバハイに送り届けた。
もちろん、後でPPで落ち合う約束をして。
私は、車の中でジーナからの電話を待った