今日は清水建設777円4000株、鹿島建設601円11000株、買埋で約定しました。5万弱の利益でした。
日経平均はすばらしく強いですよ。日経平均が1万円を割れていたころは、三年後にこんな結末が用意されているとは思いもよらなかったですね。これまでの内需系に対するハイテクの出遅れぶりから考えると、日経平均にはまだ上値があると見ます。
日本経済は復活した。世界の景気サイクルと連動できるようになりました。日経平均が15000円を越えようとする今、私たちは日本経済復活の歴史の証人です。
まあ、私はこの場面で内需系を空売りしているわけですから、歴史の傍観者、と言ったほうが正確ですけど。
何年か先に、株をやり始めた人たちの前で
「ああ、あの2005年の相場はすごかった」
なんて、遠い目をしながら、語るときがくるのでしょうね。もちろんその時には、私が内需の空売りをしていて、相場にまったく乗れていなかった、なんていうのは秘密です。
今日指値を出して売りのポジションを落としたのは、日経平均の強さに圧倒されたからです。内需はたいして強いとは思わないんですけど、なんだか喉元に匕首を突きつけられているような気がするんですよ。でも、5000万の売りを3600万まで落としたら、だいぶ気持ちが落ち着いてきました。もう少しポジションは落とすかもしれませんが、寄り付き成行きでぶん投げ、なんていうことはまだしません。
総資産残高
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明日も相場の神様に愛されますように