こんにちは!
マガレットです。
あなたは,”絶望”を
経験したことがありますか?
この話を知っているだけで,
あなたはこれからの学習が
今までの3倍もはかどるようになります。
そして,目標に対して
まっすぐ,迷いなく取り掛かることができます。
その途中で大きな壁にぶつかったとしても
すぐに立ち直ることができます。
そして,何よりも
気づいたら眠れているようになっています。
しかし,もし,このことを知らずにいたら,
目標達成はもちろん,
目標とは違う分野においても
失敗の連続に陥ります。
周りの人はどんどん先に
進んで良くのを横目に見ながら,
自分はその場に
取り残されることになります。
そこで,今回お話しするのは,
”急ぐくらいなら止まれメソッド”です。
「ん?止まっていいのか?」
と不思議に思われたあなたは
ぜひこのメソッドを取り入れてください。
そう思ったあなたにこそ
効果のあるメソッドです。
このメソッドとは,名前の通り,
急いでいるほど立ち止まってみるという
方法です。
僕はいつもこの方法を実践しています。
ではまず,今日取り掛かった
課題,仕事,勉強を
思い浮かべてみてください。
どうでしょう?
その後に,
取り掛かった順番を
思い返してみてください。
思い出せましたか?
では,
その優先順位・重要度を考えてみてください。
おそらく,
優先順位が高い順に
取り掛かったのではないですか?
それも正しいと思います。
しかし,今回お伝えするメソッドは
それを否定します。
まず僕は朝起きてから
今日やるべきことを書き出しています。
「Aは一番重要だな。
2時間もあれば終わるだろう。」
「Bはそこまで重要じゃないかな。
1時間で終わらせられる。」
むしろ,その日は
それ以外に時間を使ってはいけません。
そして,一番重要なことは,
一番やるべきことは,
一番最後に取り掛かるということです。
その課題の量によりますが,
特に寝る3時間前に取り掛かるのが最適です。
人は一番,やらなければならない課題に
取り掛かるとき緊張します。
一日の終わりなら特にです。
その緊張が集中力に変わり,
その課題しか見れなくなります。
さらに,優先順位が低い課題も
後に優先順位が高い課題が
控えているとなると
集中して取り掛かるようになります。
つまり,優先順位が高い課題を最後に
取り掛かるという計画を立てるだけで,
一日中集中することができるのです。
僕はこれを
”急ぐくらいなら止まれメソッド”
と呼んでいます。
これを実践していく過程で
寝てしまったりと失敗してしまう
こともあると思います。
しかし,その失敗をすると,
「次こそは失敗しない!」
という強い決意が生まれます。
つまり,絶望する暇さえないのです。
さらに.,
このメソッドを繰り返して行くほど,
一日でこなせる課題の量が増えていきます。
課題が増えていくことによって,
その不眠症に関心を向ける時間が短くなり,
悩むこともなくなります。
そして,最優先の課題をこなした
あなたはヘトヘトです。
すぐ眠れるはずです。
ぜひ試してみてください。
では,
あなたに簡単なワークを
やってもらいます。
”今すぐ”明日やるべき課題を
考えてみてください。
誰にでも効果の出る方法なので,
ぜひ試してみてくださいね。^^
実践してみての
感想をお待ちしてます。
最後までお読みいただいて
ありがとうございました。
マガレット