僕のブログで度々登場する
バレイヤージュというヘアカラーの技法。。
メンズのスタイルなんかには
立体感が出てイイ感じです♪(°∀°)b
こちら、大学生 S田 君。
いきなりアフター。（ビフォーがまさかの逆光で失敗。泣）
ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!
２ヶ月半くらい前にイエローマット系１２レベルでバレイヤージュ。
今回はさらにメッシュっぽさを強くより明るめを希望。
あ、写真が近すぎた。爆
イエローマット系１４レベルにライトナー入りで♪
根元からダイレクトにいきます！
ハンドドライでこんな感じ。
明るさに差があるのでザックリといっています。
これがスタイリングすると内側との明暗がクッキリと出て
立体感がイイ感じに出ます。(°∀°)b
実際はブロックをもう少し細かくした方が
自然になじみます。
明るさもベースの色との差が大きければ大きいほど
コントラストが強くなります。
それにしても、ウチのお店には
大学生の男子がたくさんご来店してくれます。
お店の立地的に、大学工学部側のエリアなので
住んでる男子も多いんですね。(^▽^;)
出来れば女の子も紹介してね♪笑
実際のところ。。。
バレイヤージュって・・・・
本来はこんな感じに横パネル（スライス）に対して
デザインする事が主流なんです。
（これはVバレイヤージュというやり方）
表面にデザインする事が多いんですが
適当に重ねてみました。
こんな感じに細い筋が毛先に向かって
明るさが広がっていきます。
で、色々とやっていくうちに自己流になっちゃいました。(;^_^A
まず、四角いブロックを取ります。
このブロックの片面に塗布します。
四角のブロックの縦半分の台形状を
根元から塗りつぶします。
毛先に行くにしたがって裏面までなじませる感じです。
う・・・ちょっとテキトーすぎたか・・・・爆
まぁ、こうしてブロックでの塗布の方が
明るいところと暗いところのコントラストが
ハッキリとして見えるんですよ。（;´▽｀A``
バレイヤージュにはいろんなやり方があり
決まった形もありません。
そもそもバレイヤージュの語源は
ホウキで掃くということなので「一筆で描く」感じでデザインすれば
バレイヤージュって言っちゃうんでしょうね。爆
バレイヤージュは、ハイライト、ローライトに比べて
印象としてはざっくりした感じですので
ヘアスタイルによって使い分けています。
それはお客様の要望と、僕の気まぐれです。ヽ(゜▽、゜)ノ笑
何度か記事にしていますが・・・・
この「バレイヤージュ」はメリット、デメリットがあります！
デメリット （/TДT)/
頻繁に髪の色を変えたい方や
分けてかき上げるようなスタイルには不向きです。
（ザクっと染めますので一色にはなりません。
また、伸びてきた根元だけを染める事ができません。
いや、やれないことはありませんが、あまり美しく仕上がりません。）
メリット (￣∀￣)b
デメリットとイコールになりますが
地毛（根元）を残しながら染めますので
根元が伸びてきてもプリンになりにくい。
毛束の内側が暗いので、毛束が浮いた時に
立体感が大きく出る。
去年の記事ですがよろしければこちらも。。。
http://ameblo.jp/magachamura/entry-10669931034.html
こういったバレイヤージュ、ハイライト、ローライトなどの
ニュアンス的なデザインカラーは
今まで色々やってきたんですが・・・
あまりそこでのデザインを細かくこだわっても
そこまで違いが出ない気がします。
ですので、僕の作業はわりとシンプルな方だと思います。
（批判ではないのであしからず）
そのヘアスタイルや明るさのコントラスにもよりますが
ある程度の「型」が出来ると
それが一番いい結果が出る気がします。
先日にちょっと記事に書いてました。（参照↓）
http://ameblo.jp/magachamura/entry-11111326544.html
普通に明るく～というよりは
少しニュアンスを加えたいと言う方は
気軽にご相談くださいね。
実は何気に僕もいろいろやれるんですぜ？(￣∀￣)笑
よろしくどーぞー♪
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お客様たちはこちらも
ぜひご覧になってください。m(_ _ )m
http://ameblo.jp/magachamura/entry-10907552212.html
予約優先制 ０１９－６８１－３１２５
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