Actの秘密5 ダメージビビリ毛の修正 | 岩手県盛岡市美容室 HairRoom Act (ヘアールームアクト) macchuの語り部屋

岩手県盛岡市美容室 HairRoom Act (ヘアールームアクト) macchuの語り部屋

岩手県盛岡市高松の美容室の美容師ブログです
縮毛矯正 パーマ ヘアカラー サロンワーク
日常 植物 ハンドメイド
なんでもノンジャンルで更新しています。笑

さて・・・・


Actの研究室に書こうかとも思ったのですが

何気によくあることなのでこちらにしました。



今回は「ビビり毛の修正」です。

興味が無い人には面白くないかも~?あせる



パーマやヘアカラー、縮毛矯正の繰り返しで

ダメージが重なりボロボロの髪の毛です。

今はこういう方は結構多いと思います。

ボワっと縮れて膨らむ感じです。(ノ_-。)
 macchuの語り部屋 HairRoom Act (ヘアールームアクト)-101111_101714.jpg


 macchuの語り部屋 HairRoom Act (ヘアールームアクト)-101111_102451.jpg
まずは状態に応じて処理剤を使用。

弱~い還元剤をダメージ部に塗布。

還元具合を確認して水洗。


 macchuの語り部屋 HairRoom Act (ヘアールームアクト)-101111_103310.jpg
処理剤を塗布後ドライします。

まだ少しちりつきが残ります。


 macchuの語り部屋 HairRoom Act (ヘアールームアクト)-101111_103454.jpg
低温でアイロン。 (ちょっと独特なやり方でやります)


 macchuの語り部屋 HairRoom Act (ヘアールームアクト)-101111_103925.jpg
その後、処理剤を塗布のち酸化剤を塗布。

自然放置後、水洗。


 macchuの語り部屋 HairRoom Act (ヘアールームアクト)-101111_104926.jpg
で、ドライのみ。

まぁ・・・それなりにまとまるようになりました。

アイロンやブローで仕上げて

もう少しごまかせたりも出来ますが。爆


このくらいまでの修正は出来ますが

結構特殊な作業になります。



今回は毛束での施術なので

写真ではあまりよくわからないかも・・・( ̄_ ̄ i)



<今回使用した処理剤>

還元剤(システアミン ラクトンチオール)

高分子ケラチン

低分子ケラチン

ペリセア

インナーCMC

MAGO汁

キトサン

酸化剤(ブロム酸)



状態によってはもっと増えたり減ったり。

処理剤の使いすぎも意味が無かったりするんですがね。(;^_^A




さて本題です。



今はパーマやヘアカラー、縮毛矯正やデジタルパーマなど

いろんなメニューがあります。

髪のダメージ状態も人それぞれです。

このように縮れるほどのダメージになる場合もあります。

もちろん、我々美容師側がやっていることなので

その辺の責任は忘れません。


が、例えば縮毛矯正をやった後に

自宅でブリーチをした・・・・

自分の髪のダメージを自覚してはいるけど

いろいろやりたい・・・・

でもサロンのトリートメントメニューは

高いからやりたくない・・・・

ホームケアってめんどくさい・・・・などなど。



僕たちも完璧ではありません。

お客様の要望にすべて答えれることはできません。

はじめの写真の状態をよく見えるようにするためには

たくさんの処理剤と労力を用います。



認識されている方は少ないと思いますが・・・・



「傷んだ髪は治りません!!( ̄□ ̄;)!!」




広告などでは過大に出ていたりしますが・・・・

自分で再生する能力は無いのです。汗




僕たちのやれることは


「いかにキレイな状態にするか」


「どこまで補う事が出来るか」

                          までなんです。


それを持続するためにはホームケアも重要ですし

それでも時間の経過でまたダメージが戻ります。




まぁ・・・・

美容師個人によってそれぞれだとは思うんですが


「薬剤を使う以上は必ず髪には負担がかかります!」


それに対して


「いかに髪への負担を少なくやるか」


というのが我々のやるべきことだと思います。



そしてお客様側にも

自分の髪の毛に対しては

愛情をもってケアしてほしいのですよ。( ̄∀ ̄)笑


イイ事だけを言うよりも

正直にお話してみました。


でも、できる限りお客様のお悩みには

答えていきたいと思っています。m(_ _ )m