いろんなところでいろんな人がつながっている
日本のオルタナティヴロックを解説している
『NU SENSATIONS』を中心に、
ポップカルチャーを紹介しています。
![$月間150雑誌のデザインをする社長が贈る世界一わかりやすい雑誌ブログ-NU表紙](https://stat.ameba.jp/user_images/20120903/15/magaboss/1f/f8/j/t02200295_0800107112170062602.jpg?caw=800)
カトウ「Wiki参照で恐縮なんですけど、
「サエキけんぞうたちとゲンスブール・ナイトを行う」
というのがあります。」
マツダ「カトウくんはゲンスブールとか知っているの?」
![月間150雑誌のデザインをする社長が贈る世界一わかりやすい雑誌ブログ-ゲンズブール](https://stat.ameba.jp/user_images/20120923/05/magaboss/c2/be/j/t02200220_0600060012201564154.jpg?caw=800)
カトウ「ぜんぜん知らないです。」
マツダ「僕も知らないけど、
おしゃれというか原宿系というか、
そういった人たちには人気があるみたい。
ロシアあたりの人かな。
ゲンスブール・ナイトという
女の人がわんさか来るというイベントがあるんです。」
カトウ「その中のイベントをやったうちのひとりの
サエキけんぞうという人がいるんですけど、
![$月間150雑誌のデザインをする社長が贈る世界一わかりやすい雑誌ブログ-さえ危険像](https://stat.ameba.jp/user_images/20120923/04/magaboss/05/71/j/t02200224_0800081412201563961.jpg?caw=800)
この人は、「パール兄弟」っていう
今ではメンバーひとりになってしましたが、
ユニットをやっています。
![月間150雑誌のデザインをする社長が贈る世界一わかりやすい雑誌ブログ-パール兄弟](https://stat.ameba.jp/user_images/20120923/05/magaboss/da/3e/j/t02200217_0226022312201564153.jpg?caw=800)
インディーズブームに乗っかって出てきたひとりです。
サエキけんぞうって、今でも作詞家としていろんなところに
出ているんですけど、最近はアニソンが多いんです。
大槻ケンヂとも若干絡んだりしています。
![$月間150雑誌のデザインをする社長が贈る世界一わかりやすい雑誌ブログ-MU大槻](https://stat.ameba.jp/user_images/20120903/15/magaboss/28/a4/j/t02200295_0800107112170057842.jpg?caw=800)
今の年代の人だと、
その逆にサエキけんぞうは知っているけど
パール兄弟は知らないという人も多いかもしれません。
昔バンドやっていたとか、
本当に詳しい人はわかるのでしょうけど、
普通の人から見たら
アニメとかの作詞をやっているわけ分からない人
みたいな印象しかないと思います。
今、筋肉少女帯の大槻ケンヂが『特撮』という
バンドをやっているんです。
![月間150雑誌のデザインをする社長が贈る世界一わかりやすい雑誌ブログ-特撮](https://stat.ameba.jp/user_images/20120923/05/magaboss/87/20/j/t02200220_0500050012201564155.jpg?caw=800)
大槻ケンヂもアニソンが割と好きで、
特撮のメンバーのひとりもアニソン系を作っています。
その人は作曲家なんですけど。
『NHKにようこそ』という小説を書いた
滝本竜彦という人もこちら寄りの人です。
![月間150雑誌のデザインをする社長が贈る世界一わかりやすい雑誌ブログ-滝本](https://stat.ameba.jp/user_images/20120923/05/magaboss/b1/4c/j/t02200164_0300022312201564915.jpg?caw=800)
ただ、この人はすごい引きこもりで、
ナゴムが好きなんです。
たまたまツテがあって
『NHKにようこそ』のアニメを作る際に
![月間150雑誌のデザインをする社長が贈る世界一わかりやすい雑誌ブログ-NHK](https://stat.ameba.jp/user_images/20120923/05/magaboss/43/29/j/t01800258_0180025812201564916.jpg?caw=800)
大槻ケンヂにオファーを出して
曲を提供してもらうようになったそうです。
いろんなところでいろんな人がつながっているんだな
ということです。
(つづく)
『NU SENSATIONS』を中心に、
ポップカルチャーを紹介しています。
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カトウ「Wiki参照で恐縮なんですけど、
「サエキけんぞうたちとゲンスブール・ナイトを行う」
というのがあります。」
マツダ「カトウくんはゲンスブールとか知っているの?」
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カトウ「ぜんぜん知らないです。」
マツダ「僕も知らないけど、
おしゃれというか原宿系というか、
そういった人たちには人気があるみたい。
ロシアあたりの人かな。
ゲンスブール・ナイトという
女の人がわんさか来るというイベントがあるんです。」
カトウ「その中のイベントをやったうちのひとりの
サエキけんぞうという人がいるんですけど、
![$月間150雑誌のデザインをする社長が贈る世界一わかりやすい雑誌ブログ-さえ危険像](https://stat.ameba.jp/user_images/20120923/04/magaboss/05/71/j/t02200224_0800081412201563961.jpg?caw=800)
この人は、「パール兄弟」っていう
今ではメンバーひとりになってしましたが、
ユニットをやっています。
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インディーズブームに乗っかって出てきたひとりです。
サエキけんぞうって、今でも作詞家としていろんなところに
出ているんですけど、最近はアニソンが多いんです。
大槻ケンヂとも若干絡んだりしています。
![$月間150雑誌のデザインをする社長が贈る世界一わかりやすい雑誌ブログ-MU大槻](https://stat.ameba.jp/user_images/20120903/15/magaboss/28/a4/j/t02200295_0800107112170057842.jpg?caw=800)
今の年代の人だと、
その逆にサエキけんぞうは知っているけど
パール兄弟は知らないという人も多いかもしれません。
昔バンドやっていたとか、
本当に詳しい人はわかるのでしょうけど、
普通の人から見たら
アニメとかの作詞をやっているわけ分からない人
みたいな印象しかないと思います。
今、筋肉少女帯の大槻ケンヂが『特撮』という
バンドをやっているんです。
![月間150雑誌のデザインをする社長が贈る世界一わかりやすい雑誌ブログ-特撮](https://stat.ameba.jp/user_images/20120923/05/magaboss/87/20/j/t02200220_0500050012201564155.jpg?caw=800)
大槻ケンヂもアニソンが割と好きで、
特撮のメンバーのひとりもアニソン系を作っています。
その人は作曲家なんですけど。
『NHKにようこそ』という小説を書いた
滝本竜彦という人もこちら寄りの人です。
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ただ、この人はすごい引きこもりで、
ナゴムが好きなんです。
たまたまツテがあって
『NHKにようこそ』のアニメを作る際に
![月間150雑誌のデザインをする社長が贈る世界一わかりやすい雑誌ブログ-NHK](https://stat.ameba.jp/user_images/20120923/05/magaboss/43/29/j/t01800258_0180025812201564916.jpg?caw=800)
大槻ケンヂにオファーを出して
曲を提供してもらうようになったそうです。
いろんなところでいろんな人がつながっているんだな
ということです。
(つづく)