どうして『R25』は強いのか | エディトリアルデザイナーのデザイン解説

どうして『R25』は強いのか

フリーペーパーの最高峰『R25』について
そのすごさを分析しています。


『R25』は駅前とかでもありますし、
コンビニでも置いてあります。


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他にもいろいろありますよね。
『SUUMO』とかネイルショップの冊子とかありますが。


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湯浅「ただやっぱりそういうのは
   読む人が限られてくるじゃないですか。

   『R25』はどんな人でも読める内容なんです。」


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たけし「それと、鮮度が高いです。

    Yahoo!ニュースで上がったやつを
    すぐに載るので、それはいいです。」


湯浅「情報が早いんですね。」


たけし「タイムラグを利用して
    ニュースのデータ化みたいなことを
    しているんですよ。

    それがすごく見やすくて。

    フリーペーパーは
    ネットにはどうしても負けるじゃないですか。

    なので、データをまず作り上げて記事と一緒に出すんです。

    ネットだと自分で調べる必要がありますけど、
    『R25』は調べてくれて一緒に出してくれている
    ということです。

    石本さん、これ読みます?」


石本「はい、ちょいちょい読みます。」


たけし「女性も読むんですね。」


湯浅「女性版もあるんですよ。」


たけし「そうそう『L25』っていうのがあります。


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湯浅「本当、読みやすいですよね。」


たけし「デザインも素晴らしいですし。」


湯浅「デザインはちょっと真似するときがありますね。」


たけし「このスープ・デザインっていう会社は
    とんでもないですよ。
    すごい会社です。」


湯浅「今日、九段下から電車で来たんですけど、
   普通に白髪のおじちゃんが読んでましたよ。」


たけし「気持ちが若ければいいんですね。」


湯浅「総合情報誌って感じなので。」

(つづく)