モノ的情報誌『DIME』

今日は、田中さんとYOUさんに来ていただいています！
話すテーマについては田中さんが時計で、
YOUさんがモノ系・トレンド情報誌ですね。

じゃあ、まずはYOUさんから。

YOU「今日持ってきたのは、『DIME』と『Mono Max』です。
　　　本当は『GoodsPress』とか持ってきたかったんですけど、
　　　発売日が間に合いませんでした。

　　　まず『DIME』からいきます。





　　　『DIME』は創刊したのが、1986年4月です。
　　　長年続いている雑誌です。
　　　内容が最近のモノや情報、トレンド的なものになっています。
　　　最近の流れだと思いますが、付録が付くようになりました。」





付録って何が付くんですか？


YOU「今回はスマホで使えるイヤホンとマイクです。」





本自体はいくらなんですか？


YOU「580円です。」


イヤホンとマイクはあるんですか？
ちょっと使ってみたいね～。


YOU「すみません、今ちょっと手元にないんです。　

　　　本の中身は情報誌的なものです。
　　　モノの紹介よりも情報的な要素が濃い感じです。





　　　家電・クルマ・通信・旅行・グルメ・ファッションと、
　　　最近のいろいろな情報を扱っています。

　　　若い時は、こういう雑誌を見て
　　　小物を買ったりすると思うのですが、
　　　会社のデスクの周りで使うような
　　　洒落たものも載っていたりして。
　　　若いときにはこういう情報を見て買うようです。」


若いときというのは、いくつぐらいのことですか？


YOU「この本は、20代の年齢層は働きはじめから
　　　30代後半ぐらいをターゲットにしている本です。
　　　働いている人向けですね。

　　　本当に欲しくて買うのではなくて、
　　　時間が空いたからちょっと買ってみようかな、
　　　というノリです。」





発行部数はどれぐらい？


YOU「発行部数は15.8万部です。
　　　加えて電子版も販売しています。
　　　隔週で発売されています。
　　　月２回です。」


そんなに出てるんだ。


YOU「はい。ターゲットは30～40代の男性で、
　　　30～34歳ぐらいが一番読者が多いです。

　　　毎度テーマが変わるのですが、
　　　「これだ！」っていう特集があるときしか
　　　購読しないんですけど、
　　　内容がバラエティに富んでいるので、
　　　読み応えはあります。





　　　前々から情報誌的ではあったのですが、
　　　最近一層情報誌になりつつあります。」

（つづく）