カルチャー誌がアニメを取り上げるようになった『SWITCH』
ブレス「それで声優さんがフューチャーされているとなったんで、
『SWITCH』っていうカルチャー誌があるんです。
本来はアニメが表紙になることはないんです。
ぜんぜんそういう雑誌じゃないんです。
本来だったらカルチャー誌なんで
アート的なんですけど。
伊勢谷友介さんみたいな人が出るぐらいなのに、
声優さんが紹介されているんです。
異例のパターンです。
ということは、『SWITCH』のコアな部分というのは
最前線のクリエイターを追うということで、
現代というのを理解するのがコンセプトらしいんです。
それにアニメとか声優さんがフューチャーされるというのは
やっぱりそういうところも考えるべきなのかなと
この雑誌を見てちょっと思いました。
これは『SWITCH』の編集者の意思かもしれないですけど、
「今はこれ!」っていうことじゃないですか。
そこに取り上げられるぐらいアニメがカルチャーとして
上がってきているということをこの表紙で感じました。」
クミ「広がるんですね。」
ブレス「きれいなんですよ。
あとGoogleのCMに初音ミクが出ていますよね。」
この間話題になりましたよね。
ブレス「初音ミクっていうのはもともとの声は声優さんなんです。
サンプルボイスみたいなのが。
「あ」とか「い」という声を取ってきて作っているんです。
Googleでも取り上げられてきたということも考えると、
アニメだからといって敬遠するのではなくて、
「今こういうものなんだ」
と取り上げた方が今に近くなるのかなって
僕はこの雑誌を読んで思いました。」
いいプレゼンだったね(笑)。
なるほど!
これはぜひみなさん声優の本を買ってみてはいかがですか?
みたいな感じになりましたね。
ブレス「ただ可愛いというのもいいんですけどね。
こういう風に取り上げられるということは、
今の流行廃りではないですけど、
ノッている部分があると思うので、
一度チェックをしてみるといいでしょう。」
(つづく)
『SWITCH』っていうカルチャー誌があるんです。
本来はアニメが表紙になることはないんです。
ぜんぜんそういう雑誌じゃないんです。
本来だったらカルチャー誌なんで
アート的なんですけど。
伊勢谷友介さんみたいな人が出るぐらいなのに、
声優さんが紹介されているんです。
異例のパターンです。
ということは、『SWITCH』のコアな部分というのは
最前線のクリエイターを追うということで、
現代というのを理解するのがコンセプトらしいんです。
それにアニメとか声優さんがフューチャーされるというのは
やっぱりそういうところも考えるべきなのかなと
この雑誌を見てちょっと思いました。
これは『SWITCH』の編集者の意思かもしれないですけど、
「今はこれ!」っていうことじゃないですか。
そこに取り上げられるぐらいアニメがカルチャーとして
上がってきているということをこの表紙で感じました。」
クミ「広がるんですね。」
ブレス「きれいなんですよ。
あとGoogleのCMに初音ミクが出ていますよね。」
この間話題になりましたよね。
ブレス「初音ミクっていうのはもともとの声は声優さんなんです。
サンプルボイスみたいなのが。
「あ」とか「い」という声を取ってきて作っているんです。
Googleでも取り上げられてきたということも考えると、
アニメだからといって敬遠するのではなくて、
「今こういうものなんだ」
と取り上げた方が今に近くなるのかなって
僕はこの雑誌を読んで思いました。」
いいプレゼンだったね(笑)。
なるほど!
これはぜひみなさん声優の本を買ってみてはいかがですか?
みたいな感じになりましたね。
ブレス「ただ可愛いというのもいいんですけどね。
こういう風に取り上げられるということは、
今の流行廃りではないですけど、
ノッている部分があると思うので、
一度チェックをしてみるといいでしょう。」
(つづく)