アウトドア雑誌から・・・夏フェスの話!
アウトドア雑誌の話をしていたら、
「夏フェス」!? というワード登場。
ここで、毎年、夏フェスには参加しているという
アイダックデザイナー 田中さんに加わってもらって、
さらに、アウトドアと夏フェスの関係を聞いてみようと思いまする。
夏フェス大好き田中さんは、普段は、ゲーム雑誌、パソコン雑誌を中心に、
アニメ雑誌、小学生向け雑誌等の雑誌デザインを手掛けるデザイナー。
昨日の続きです。
アウトドア雑誌のお勧めと夏フェスって、どんなつながりなの?
宮原「ようは、こういうファッション
もともとクラブとか屋内でライブにいってた子たちが、
野外のライブに行くとなると、
どんなファッションするの?っていうところから、
アウトドアのファションみたいな切り口の雑誌がたくさん出てきたんです。」
田中「アウトドア雑誌のファッションの特集が多いですよね。
去年あたりから、山ガールとか、森ガールとかはやりましたよね。
自転車雑誌みても、見た目から入るみたいな感じになってきてますよね。」
ま、じゃアウトドア雑誌と夏フェス雑誌がイコールってことかな?
田中「まあ、フェスの話をすると、
フェスといえば、やはり夏フェスが有名になって、
日本三大夏フェスってあるんですよ。
わかりますか?」
フジロック!
田中「そうですね、フジ(FUJI ROCK FESTIVAL)と、
ロッキンジャパン(ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2011)と、サマソニ(SUMMER SONIC)って
言われてるんですね。
最近は、それに加えて
北海道のライジングサン(RISING SUN ROCK FESTIVAL)っていうフェスも
はいってきたりするんですけど。」
ふむ。
田中「その中で、フジロックはかなり上級者向けのフェスなんですよ。
ほんとうに、キャンプしにいくぞみたいな。

どっちかっていうと、ライブに行くぞっていうより、
アウトドアしに行くぞっていう感じで。
長靴はいていくみたいなフェスで。」
???なんで、そんな・・・過酷なことを強いられるの?(笑)
田中「会場が苗場スキー場っていう山の中で、
どうしても、天気がいいっていわれても
山って天候が変わるわけですよ。
そうなると、過酷なフェスになりますよね。」
何人くらい集まるの?
田中「去年の人数だと、3日間開催して12.5万人です。」
ふーーーん、でもだったら、フジじゃなくても国立でもええやんか~
なんで、わざわざフジでやらなあかんの?
田中「フェスの魅力っていうのが、自然の中で、
青空の下で、音楽を聴くっていう。
フェス行ったことない人から見ると、
たぶんライブにがっつり行くぞっていうイメージを
いだくんじゃないかと思うんですけど、
実際行ってみると、普通にテントはって寝てる人いっぱいいるんですよ。」

宮原「アーティストはいっぱいいて、
音楽一日中やってるんで、ちょっと音楽楽しんで、
ビール飲んで、寝て、そんで、またライブみて、
なんて、感じなんですよね。」
へえぇええ、歌うたってるそばでカレーとか作ったりしないの?(笑)
田中「いや、ほんとそんな感じですよ。
ステージがあって、
屋台とかいっぱいでてて・・・
雑誌に屋台の特集もあったりしますよ。
フェスの魅力のひとつに、
こういう「フェス飯」っていわれるものがあったりして。
そういうのを、食べながら遠くから楽しむ人もいれば、
前方の方で、がっつりスタンディングで楽しむ人もいる。
人によって、楽しみ方がそれぞれで、
アウトドアにいってついでに音楽を聴くって人もいるわけですよ。」
おおーっと、雑誌の話に入る前に、
この、夏フェスの背景の話きいてたら、
アウトドアとの関連が見えてきましたね!
(つづく)
「夏フェス」!? というワード登場。
ここで、毎年、夏フェスには参加しているという
アイダックデザイナー 田中さんに加わってもらって、
さらに、アウトドアと夏フェスの関係を聞いてみようと思いまする。
夏フェス大好き田中さんは、普段は、ゲーム雑誌、パソコン雑誌を中心に、
アニメ雑誌、小学生向け雑誌等の雑誌デザインを手掛けるデザイナー。
昨日の続きです。
アウトドア雑誌のお勧めと夏フェスって、どんなつながりなの?
宮原「ようは、こういうファッション
もともとクラブとか屋内でライブにいってた子たちが、
野外のライブに行くとなると、
どんなファッションするの?っていうところから、
アウトドアのファションみたいな切り口の雑誌がたくさん出てきたんです。」
田中「アウトドア雑誌のファッションの特集が多いですよね。
去年あたりから、山ガールとか、森ガールとかはやりましたよね。
自転車雑誌みても、見た目から入るみたいな感じになってきてますよね。」
ま、じゃアウトドア雑誌と夏フェス雑誌がイコールってことかな?
田中「まあ、フェスの話をすると、
フェスといえば、やはり夏フェスが有名になって、
日本三大夏フェスってあるんですよ。
わかりますか?」
フジロック!
田中「そうですね、フジ(FUJI ROCK FESTIVAL)と、
ロッキンジャパン(ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2011)と、サマソニ(SUMMER SONIC)って
言われてるんですね。
最近は、それに加えて
北海道のライジングサン(RISING SUN ROCK FESTIVAL)っていうフェスも
はいってきたりするんですけど。」
ふむ。
田中「その中で、フジロックはかなり上級者向けのフェスなんですよ。
ほんとうに、キャンプしにいくぞみたいな。

どっちかっていうと、ライブに行くぞっていうより、
アウトドアしに行くぞっていう感じで。
長靴はいていくみたいなフェスで。」
???なんで、そんな・・・過酷なことを強いられるの?(笑)
田中「会場が苗場スキー場っていう山の中で、
どうしても、天気がいいっていわれても
山って天候が変わるわけですよ。
そうなると、過酷なフェスになりますよね。」
何人くらい集まるの?
田中「去年の人数だと、3日間開催して12.5万人です。」
ふーーーん、でもだったら、フジじゃなくても国立でもええやんか~
なんで、わざわざフジでやらなあかんの?
田中「フェスの魅力っていうのが、自然の中で、
青空の下で、音楽を聴くっていう。
フェス行ったことない人から見ると、
たぶんライブにがっつり行くぞっていうイメージを
いだくんじゃないかと思うんですけど、
実際行ってみると、普通にテントはって寝てる人いっぱいいるんですよ。」

宮原「アーティストはいっぱいいて、
音楽一日中やってるんで、ちょっと音楽楽しんで、
ビール飲んで、寝て、そんで、またライブみて、
なんて、感じなんですよね。」
へえぇええ、歌うたってるそばでカレーとか作ったりしないの?(笑)
田中「いや、ほんとそんな感じですよ。
ステージがあって、
屋台とかいっぱいでてて・・・
雑誌に屋台の特集もあったりしますよ。
フェスの魅力のひとつに、
こういう「フェス飯」っていわれるものがあったりして。
そういうのを、食べながら遠くから楽しむ人もいれば、
前方の方で、がっつりスタンディングで楽しむ人もいる。
人によって、楽しみ方がそれぞれで、
アウトドアにいってついでに音楽を聴くって人もいるわけですよ。」
おおーっと、雑誌の話に入る前に、
この、夏フェスの背景の話きいてたら、
アウトドアとの関連が見えてきましたね!
(つづく)