こんにちは!

 

心のプロフェッショナルYUKOKOです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うちには5歳の息子が一人いまして

 

その息子がよく、私にあるお願いをしてくるんです。

 

 

 

 

 

私はそのお願い事をされるたびに

 

自分にはできないことを平然とやってのける息子に

 

心底感心してしまうのです。

 

 

 

「自分を幸せにするってこういうことかぁ」

 

 

と。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて息子は

 

どんなお願いを私にしてくるのだと思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、それは衣装選びから始まります。

 

 

 

ズボン

 

パンツ

 

靴下

 

半袖Tシャツ

 

そして羽織るチェックのシャツなど

 

 

 

↑これら全て

 

今日彼が一番着たいお気に入りである必要があります。

 

 

 

 

 

 

お気に入りがないと

 

洗濯機の中や

 

季節のちがう衣装ケースを

引っ張り出してくることもネガティブ

 

 

 

 

それくらい彼にとっては

 

「お気に入り」でなくてはならないようで。

 

 

(ここまでは毎朝のルーティン)

 

 

 

 

 

 

 

その後、お気に入りの黒いキャップをかぶり

 

子供用の短いネクタイをつけ

(つけ方が分からずセロテープで止めていることもあった笑)

 

 

 

 

その後鏡の前でポーズを取り

 

「このポーズどう?」

 

「これは?」

 

「この足の形どう?」

 

と、うるさく(笑)聞いてきて

 

 

 

写真を撮るように私に指示をします。

 

何枚かポーズを変えて写真を撮り

 

 

 

 

 

(この辺りで私はすでにめんどくさくなっている真顔

 

 

 

 

 

その写真をチェックし

 

「これ!この写真を〇〇に送って」

 

とお願いしてくるのです。

 

 

 

 

〇〇というのはだいたい

祖母などの身内が多いのですが

 

 

 

 

 

先日は私の師匠に送るよう言ってきてビビりました笑い泣き

 

 

 

師匠というのはかつて

私がカウンセラーになるために学んできた方。

 

 

 

息子とはそれほど面識もないはずなんですが、

 

子どもというのは人を見る視点が違うんだろうな、と。

 

 

 

 

「なぜか小鳥が肩に止まる人」

 

のオーラがあったのかもしれません照れ

 

 

 

 

 

 

とはいえ私的にはやっぱり、師匠にこんなLINEしていいのかな?

 

とちょっと迷ったので、

 

 

「なぜ(師匠の名前)に写真を送りたいの?」

 

と一応聞いてみると、一言。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「かっこいいって言ってほしいから」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤバッッッッッッ笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

 

あまりにもピュア!

 

むき出しの純粋な望み笑

 

 

 

 

 

 

 

に私は感服し、そのまま師匠にLINEを送り

 

「かっこいい」と言ってもらいましたとさ飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

 

その時の写真がこれ↓

これはあるイベントで撮った一枚

めっっちゃ決めています。

 

 

 

  

 

 

 

 

話が脱線しましたが

 

 

もしかしたらお子さんがいらっしゃる親御さんでしたら

 

「子どもってこういうことするよね」と

 

よく見る光景だと感じるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

以前の私でしたら

 

 

「めんどくさい男だな」凝視

 

と思って終わっていたでしょう。

 

 

あ、本当は今もちょっと思っていますもぐもぐ

 

 

 

 

 

 

 

 

でもよくよく考えると。

 

 

 

「私たちが日々悩むのはなぜか?」

 

というのを超ざっくり言うと

 

 

 

 

 

 

「本当はこうしたい」

 

という気持ちがあるのにそれが

 

「できない」

 

時に悩みが生まれます。

 

 

 

 

 

本当は褒めてほしい

 

本当は仕事行きたくない

 

本当はもうお腹いっぱい

 

本当は寂しいからそばにいてほしい

 

本当はもう別れたい

 

本当は・・

 

本当は・・

 

 

 

 

この「本当は」という本心本音があるのだけど

 

 

 


でもそんなこと言ったら白い目で見られる

 

でも仕事はやめるわけにはいかない

 

でも食べ物を残すのは悪いこと

 

でもそんなこと言ったら嫌われる

 

でもそれは私のわがままではないか

 

でも・・

 

でも・・

 

 

 

 

というふうに

 

 

 

「本当はこうしたい」

「本当はもうやめたい」

 

という

 

 

何よりも尊い「自分の気持ち」

 

を抑圧し

 

 

 

 

 

 

〇〇すべき

〇〇しないと悪いことが起こる

 

などの

 

 

「自分以外」の人や物、概念

 

 

を優先していることで「悩み」が生まれています。

 

 

image

 

 

でも私たち、本当は知っているんです。

 

 

と言うより、

 

 

すでに実践していたんです。

 

 

子どもの頃に。

 

 

 

 

 

 

 

 

「自分を幸せにする方法」

 

 

を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5歳の息子は、

 

 

 

全部お気に入りがいい

 

自分の素敵な姿を自分の目で見たい

 

自分の素敵な姿を大好きなお母さんにも見てほしい

 

自分の素敵な姿をいろんな人に見せて褒められたい

 

自分が幸せになるために人にお願いしたい

 

 

 

 

 

このとってもピュアな望みを

 

「当然叶えていい」と思っています。

 

 

 

人の手を借りてまでして「叶えていい」と思っています。

 

 

 

 

 

 

自分を幸せにする究極の方法は

 

ここにあるのです。

 

 

 

 

 

自分を幸せにする望みは

 

当然叶えていい

 

 

 

 

 

私が迷惑そうな顔をしようとも

 

彼は何度も自分の望みを訴えてきます。

 

 

 

 

それは自分で自分を幸せにしようとする

 

自分軸にたった在り方でもあるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、そんな息子をみて

 

イライラすることもありました。

 

 

 

それは、なぜイライラするかと言うと

 

 

「私はこんなに我慢しているのに!!!」

 

 

という思い。

 

 

 

 

 

私が自分の気持ちを無視して

 

自分を犠牲にしている時は

 

よく息子にイライラしていましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

息子は私に伝えてくれていたんですね。

 

 

 

 

もっと自分の気持ちを大事にして

 

 

 

と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  本日のスッキリWORK

 

 

 

もし、自由奔放な子どもや

 

やりたい放題やっている人にイライラすることがあったら

 

自分のハートのあたりにこう質問を投げかけてください。

 

 

もし今がまんしていることが一つあるとしたら

それは何?

 

 

 

最初にふっと浮かんだことを出してみましょう。

 

一つ出せたらこんなふうに自分に寄り添います。

 

 

 

それが嫌だったんだね

 

そんなふうに思っていたんだね

 

我慢させてごめんね

 

 

など、自分の気持ちを

 

ただ受け止め、寄り添ってあげましょう。

 

 

 

思いを受け止めてあげるだけで大丈夫です。

 

 

 

ただ分かってあげるだけで

 

心がスーッとしませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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