そんなこんなで さらに一時間も登った頃だろうか 周りがガスに包まれてくる 。
頂上近くであることを認識する。
この辺りでは 手も使って四つん這いで登るような崖も多い。
まもなくするとゴール地点のアナウンス女性の声も聞こえてくる。
と! どっどうだろう!!
あれほどクタクタだったランナーたちがまた走りだす。
頂上近くで 傾斜が楽になり道幅が広くなってきたせいもあるだろうが 走りに対する貪欲さは、恐ろしいほどのものだ。
まったく どーゆう体の構造を彼らはしているのだろう??
1時間47分でゴール 順位的には ほぼ中間
前半のセーブし過ぎは残念だか 初挑戦にしては ほどほど納得いく記録で終われた。
下山の途中 後の伊吹の勇姿を何度も振り返りながら しみじみと征服感を 味わいながら降りる。
前を見ると もうレースは終わっているというのに ランナーたちは、相変わらずピョンピョン跳ねる様に走り下っていく。
その光景からは たった今10キロの登山道を走って登ってきた人たちとは、とても想像つかない姿である。
とんでもない集団と思いつつも 自分も跳ねていた。
マラソンを始めて2年、 自分の身体が子供の頃の様に身軽に変化しているのを、今日 始めて実感としてもつことができた。
嬉しいことである。
次回は 一ヶ月後に50キロウルトラマラソンである。
明日から このとんでもない人達に負けないように また練習開始である。
いやいや 自分自身のためにでした・・・ 負けないぞ~!!
結果 619人中 303位 でした