GW、飛騨高山旅行の備忘録7
読んで下さってありがとうございます
飛騨高山の街の観光を朝からしてきたわたくし達は、旅館の部屋にて小休憩することに致しました
ちょっと小腹も空いたし、1日中歩いていたので、ゆっくりティータイム………
ならぬ、昼からビールタイムの続きをすることに
部屋の扉を開け放ち、窓際にて優雅にビールタイム
旅館の売店には飛騨高山の地ビールがおいてあり、そちらを購入しました
部屋からの眺めは高山陣屋が見えます………
観光している方々を眺め………
遠くに見える新緑の山々を眺め………
気候もちょうど良い日で、空気も綺麗なので、
気持ちの良いこと気持ちの良いこと………
おつまみも購入して、小腹を満たしつつ、2人でゆっくりとした午後の小休憩を致しました
元来のわたくしはというと、
ディズニー大好き
テーマパーク大好き
ということで、過去は、詰め込み型の旅行がメインの人でした
なんなら、そこそこ遠くまでも、
日帰りで弾丸旅行❢でした
わたくしは運転が得意ではありませんが、姉も娘も運転が得意なので、車でも弾丸旅行❢よくいたしました
今でも、娘や息子と旅行に行くと、詰め込み型になりがちです
………そして、わたくしの母はというと、当時そんな言葉は無かったであろう、そのむかし、から
『乗り鉄』
です……
母親です。父親ではありません(笑)
母との『乗り鉄旅行』は凄かったですね……
仙台まで日帰り……
太宰府天満宮まで日帰り……
瀬戸大橋が出来た❢となったら、
こんぴらさん(香川県)まで、というか、金比羅宮まで階段登って下っての日帰り………
京都は当然『青春18きっぷ』で日帰り………
北は、北海道、稚内まで『電車』で旅行いたしました
南は、鹿児島まで『電車』で旅行いたしました………
当時の東北新幹線は盛岡まででしたかね?
寝台特急も何回か駆使しました
稚内はわたくしが中学生
鹿児島は小学生高学年
でしたね………
この『耐久乗り鉄旅行』に付き合うのはわたくしだけだった事もあり(笑)、兄弟でもわたくしだけ、母と2人だけの乗り鉄旅行によく行ったことを覚えています
私が成人した後は、お友達と行ったりもしていました一人でも旅行に行く母でしたよ
父と母は、2人だと、何故か『ドライブ旅行』でした…
相手によって、旅行スタイルが変わるのもよくあるように思います
母も高齢になり、『乗り鉄旅行』はだいぶ前に卒業しています
いろいろな旅のかたちがあることを体感して思うことは、
人それぞれ、旅行のスタイルがあるということです
母から最近聞いたことは、電車に乗っていると、物凄く気持ちが良くって、いつまでも乗っていたい気持ちになっていたそうです
そういう人もいるんですね……わが母ですが……(笑)
わたくしと彼との旅行は、旅行で疲れが溜まる事がありません
疲れを癒やし、心をリフレッシュさせて、楽しかった旅の思い出と共に帰路につく……、スタイルです
そして、彼との旅行で大事にしている事が
『食事』
です
ゆったりとした食事の時間を設け、美味しい食事と、美味しいお酒と楽しいおしゃべりをゆっくりとする………
旅先って、食事の時間をしっかり設けることをぞんざいにしがちだったりしませんか?
観光も沢山したいから、取捨選択になってしまいますよね……
旅先であまり食事に時間を割かない方、1度、食事にゆったりとした時間を設けてみてください
とってもお勧めです
わたくしは旅行の時も、彼との食事の時間が大好きです
そして、彼と出会ってから、彼との旅行以外でも食事の時間を大切にするようになりました
たとえディズニーでも、最近は、
『食事の為の時間』
を設け、なるべく、ゆっくりと休憩しながら、おしゃべりしながら、ゆっくりと食事を取ることを心がけています