我が家の長男ソラ、昨日からサマーキャンプに出かけていきました~爆笑
一泊だけなので今日の昼には帰ってきますウインク


市内の小中学校の特別支援級と通常級の子ども達が交流を深めるのが目的だそうで、保護者なしでは小三以上が参加できます。ソラは昨年に続いて2回目。


荷物も自分で!!

ちなみに、ソラお気に入りのこのミッキー柄キャリーバッグ。
中身の半分は


枕(*´∀`)
荷作りの最中、ソラが自分で用意したのは枕のみ(ー_ー;)



一昨日の発達外来で、
厳しい祖父と、反抗期真っ最中で超生意気盛りの弟との生活で、ソラにとって家の中は100%寛いでリラックスできる場所ではないのだと思う。
…と言われました。





実はまふ子一家は一年ほど前から、じぃじ(私の父)と同居しています。

ですが、じぃじは子ども達(特にソラ)が騒ぐとすぐに「うるさい!」と怒鳴り、ソラは
「大きいくせになんなんだ!」
「もっと落ち着け!」
…などと言われてしまいます。

ソラに発達障害があることは同居する前からも何度も説明していましたが当時は
「普通にみえる」
ととりあわず(そりゃあ、年に数回会うだけだとね)、

今は
「ソラはちゃんと言い聞かせればわかる」と言い、それは確かにそうなんだけれど、じぃじの「言い聞かせる」とは
「うるさい、静かにしろッッ‼」と怒鳴る(ー_ー;)

例えばソラがユキとケンカをし、そこからソラが興奮してキーキー騒ぎだすと、元々ユキが悪いケンカだったてしてもじぃじに怒られるのはソラ。

そして、じぃじは何につけてもまずできないところを指摘する。
テストが99点だとしたら、まず「ここ、なんで間違った」「次は100点とれ」と言うガーン

ソラが泣くと「お?泣くのか?泣き虫、泣き虫!

じぃじ曰く、「言われて、『なにくそ‼』って奮起してやるようでなきゃだめなんだ」


それ、無理ッス( ノД`)

ソラが生まれたばかりの頃は、それこそ目の中に入れても痛くないほどにかわいがり、
「いや、孫ってこんなに可愛いんだな」と言っていたじぃじの面影はもうありません。


そして、じぃじにとってソラの発達障害も喘息持ちで体が弱いのも「いろんなことを頑張らない」(じぃじはそう思ってる)のも、全てが、
「あいつの遺伝だな」

あいつ。私の元夫。子ども達の父親。

離婚に至るまでの経緯は省きますが、じぃじにしてみたら、仕事や生活のうまくいかなくなった娘の夫に仕事や住むところなど散々援助してやったのに、
じぃじにしていた借金を返すことなく、二人の子どもと妊娠中の妻を残して、一言の挨拶もなく、一人で出ていった。

そんな娘の夫に、怒っているのはわかる。当然だと思う。

だから、どんどん父親に似てくるソラが気に入らない。そんなこと言ったって、ソラには関係ないじゃん!

ま、じぃじはじぃじなりに、「あいつのようにならないために」と思ってるんだろうけど……
やり方がねショボーンショボーンショボーン


そんなわけで、ソラとじぃじの関係は悪化する一方。ソラはいつもじぃじに怯えています。名前呼ばれただけでびくびくしてる💦💦


ソラは、私にはものすごく甘えます。
同じ年頃の男の子達と比べると、そういう点ではだいぶ幼く、かなりの甘えん坊です。常にスキンシップを求めます。毎日抱っこ抱っこです。
そこが、まだまだ甘えたい盛りのユキとケンカになる原因でもあり。ショボーン



発達外来の先生曰く、
そこでお母さんに甘えることでストレスとのバランスをとっているから、十分に甘えさせてあげていい。
ソラくんにとってお母さんは唯一甘えられて、安心して、落ち着ける場所なんです。逃げ場所を作ってあげること。

安心できる場所。
落ち着ける場所。


残念なことに、まふ子がまだまだ未熟なせいで、イライラして些細なことでソラを怒ってしまうことも多い。

ソラにとって、もちろんハナとユキにとっても安心できる場所であるようになりたい。


まふ子を巡って、ライバル心を燃やすソラとユキ。そして、本当は甘えたくても「あたしはいいよ。ソラとユキくん抱っこしてあげて」と一歩引いて我慢してしまうハナ。


3人が3人とも満足して、落ち着けるようにするにはどうしたらいいのかな💦💦

本音を言えば、ハナの我慢をソラとユキに少し分けてほしいえーん