なんとなく装備見直してみる。
防具6点は全てAFという時代が来たんだなぁ・・
抵抗上限も上げていかないと。

うまいこと5抵抗あがった。
って、届いてないんだが?

あれは上限あげてくれる「だけ」で、素の抵抗を上げるのは素材強化が必要らしかった。
知らなかったぉ・・恥ずかしいぉ・・

それにしても回避上限値を下げるのは勇気いるなぁ。
計算してくれてる人はいるけど、回避捨てる!ってなるのはなんか決断が必要で躊躇してしまう。

 


さてここからが本題。
アトランではCameoの値下がりがじわじわ来てる。
もうちょいでオークション舞台から降りてきそうな値段になってる。

 

さすがに爬虫類Cameoはもうちょいするけどそれ以外は通常ベンダーで買えそうな域に来てる。


関係ないけど対人木刀ってすごい値段よね。
8pとかあと何年やればたどり着くんだろう。


さてこのシャドウガード最高報酬のCameo、本当にそんなに価値があるんだろうか。

Cameoの元となるのは魔術師の護符。
速度マントと同時期に出たこのタリスマンは非常に人気が出た。
アンデッドCameo と違うのは速度5、これだけ。・・ではない。


それからだいぶ時間は経つが、ToLでシャドウガードが実装され、Cameoが出た。
そこでタリスマンの STR 1、HP回復2、命中10%、武器ダメ20% がある意味固定ステータス化した。
戦士に影響が大きいのは命中10%、武器ダメ20%だろう。
これがあるのを前提に装備構成を練ることになる。

戦士にとって速度プロパは非常に重要だ。
最強を目指すのであればSwordsman、握るのはDouble AxeかBlade Staff。
AoS導入後にD斧最強を思いついた人はすごい。

強い武器は振り速度が遅い。
じゃぁ振り速度速くすればいいんじゃね?

結果、Curseされるのを前提としてスタミナ 200 ぐらいで速度35を維持できれば常に最速振りできるやろ!


アクセサリ2つで速度10x2=20%
速度肩で速度10%
 →それ以前は細工脚の速度10%
 →現在でも細工脚は150m以上(重要)
街の恩恵で5%
これだけで速度35%=最強を達成できる時代になってしまった。

速度肩(Lord Morphius Epaulettes)の存在感は異常。


Cameoは町の恩恵を必要とせず最速振り35%が達成できる。

実はこれがずっと引っかかってた。
街の恩恵ってちょっと面倒なだけだよね?
たったそれだけの話じゃね?

Cameoには耐久値が設定されている。
けどこれは「なぜか」自動回復する。
何度かUOSSなどで話題になっていたけど、この仕様がなんなのかを運営は説明してないはず。
この自動回復仕様ってずっと続くの?
運営は頑なに回答してない。
ミナクスサンダルもこのカテゴリ。なんか耐久値が回復してる。

ここ最近(って5年単位のものを最近と言っていいのか?)魔術師の護符互換のタリスマンが出てる。
現状は4種のはず。
An Bal Xen:悪魔族タリス
Corsair's Insignia:亜人種タリス
In Corp Mani Xen:妖精族タリス ※これだけ3倍ダメージらしい
Conjurer's Trinket:アンデッドタリス

このタリスマンの特徴は
・シャード帰属(他シャードに出荷できない)
・耐久値がない

別の話として取り上げるつもりなので、シャード帰属については単なるデバフとする。
問題としたいのは耐久値だ。

Cameoとの比較だが、速度5%の代償として永遠の価値が設定されているとしたら?
運営はCameoの耐久値自動回復の仕様を明言していない。
もし、この耐久値自動回復が「バグ」であり、将来修正されたとしたらどうだろう?

Cameoを使っているとどんどん削れていく。
速度5%の代償に。
ところでタリスマンってなにで修理するんだろう。細工?

速度5%ってそこまで重要だったっけ?
街の恩恵で済む話じゃないかな?
重ねて速度40%にしても全くいいことはない。(D斧脳の考え方)

Cameoの耐久値が減る仕様になった時に、Cameoを使い続ける人がどれだけいるだろうか。
屋上行ってる人ならわかるだろうがほんとに出現確率は低い。
普段使い出来るだろうか。

耐久値のないイベントタリスマン、こっちのほうが圧倒的に価値が出るのではないだろうか。

現状、イベントタリスマンがないのは爬虫類、鋏角類、エレメンタル類。
待ち望まれているのは爬虫類タリスマンだろう。

いま、Cameoの値段は下がっている。
けどこれをわーいと買っていいものだろうか。
速度5%ってほんのちょっとの手間で稼げるよね?

まだ全種類のCameoを持ってない程度のおじさんは出費しないで済む理由を考えるのだった。
おじさんはシャード帰属なんてものを実装し始めた理由についても考えてみてる。

だが無駄なようだ。