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何をどう祈ればいいのか、具体的な方法をお教えします。自分の人生も世界の運命も変える鍵がここにあります。

14 4月 何をどう祈ればいいのか、具体的な方法をお教えします。自分の人生も世界の運命も変える鍵がここにあります。

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昨日は悪魔が人間に対してどのように誘惑するかについて、聖書から具体的にお話しました。
 
一人一人が悪魔の誘惑に打ち勝つことが、この世界を変えることになります。先ずは自分のためにお祈りしてみてください。
 
悪魔というのは、ある意味、我々人間よりも人間の本質を知っていて、どうすれば人間を騙し、悪に誘導できるかを我々以上に熟知しています。
 
だからこそ、これまで多くの人々が悪魔に倒されてきたわけですが、とりあえず私は若い頃から聖書をたくさん読んで、悪魔の攻撃する手口を熟知していたので、今の今まで騙されることなくやってくることができました。
 
この一年、このブログに寄せられた攪乱、批判、悪口、嫌がらせ、脅迫コメントやメールは数多(あまた)に上りますが、もし私が悪魔の手口を分かっていなかったら、絶対にここまで来ることはできなかったと思います。
 
ということで、今日はさらに次元を上げて悪魔を打ち倒す方法をお話しましょう。
 
先日、お祈りをすると聖霊を受け、その聖霊の力で悪魔に打ち勝つことができるというお話をしましたが、それでは一体、具体的にどんなことを祈ればいいのかとご質問される方が数多くいらっしゃいました。
 
なので、今日は具体的に何をどう祈ればいいのかについて、ざっと簡単にお話ししたいと思います。
 

1.自分の心が悪に流されず、より良く変わっていくための祈り。

 
これが何よりも神様が我々人間に求めている祈りです。心からこのような祈りをする人を神様は喜び、限りなく祝福してくださいます。
 
悪魔どもは人間が善を行うことを嫌がりますが、神様は人間が善を行うことを喜びます。そこが悪魔と神様の一番の大きな違いです。まあ、言うまでもないことだとは思いますが。
 
また、自分の心から悪が消え去り、善で満たされるように祈ることが、自分の心を天国に作り替え、自分の人生を幸せにすることにもつながります。
 
一度、祈りによって心から全ての邪念や苦悩が消えた状態を体験すれば、それがいかに素晴らしく、心地よいものであるかが分かるはずです。
 
しかし、この世で生活していると、色々と邪念が溢れてくるので、そのときにはまた祈って心を清める、ということを毎日のように繰り返していくわけですね。
 
ある意味、これが宗教の本質とも言えます。
 

2.自分の健康のための祈り。

 
どんなに心が善良になったとしても、健康が損なわれれば、善を行うことができません。
 
いくらこの世を変えたいという志を持っていたとしても、健康でなければどんな目的も達成することができません。なので、常に健康でいられるように祈った方がいいでしょう。
 
もう既に健康を害している人、病気や怪我で苦しんでいる人は、早く回復するように祈ってみてください。
 
祈りで癌を治した人もこの世にはたくさんいます。病は気からと言いますが、これは本当の話です。
 
このような祈りを捧げた上で、タヒボ茶やだし&栄養スープをとったり、健康に良い食事をしたり、運動したりすることで、その効果も倍増するでしょう。
 

3.自分の天命(天から与えられた使命)が何なのかを尋ねる祈り。

 
人にはそれぞれ持って生まれた天命(天から与えられた使命)があるはずです。
 
自分にしかできないこと、自分ならば他人よりも百倍うまくできることがあります。その天命が見付かるように祈ってみてください。
 
それが見付かるか見付からないかで、自分の人生も、自分の存在意義も大きく変わります。
 
神様もあなたがその天命を早く見付けることを強く願っています。
 
神様はあなたを何の意味もなくこの世に生み落としたわけではないからです。
 
何かしら大きな目的をもってあなたをこの世に生み落としたはずなのです。
 
それを信じて、見付かるまで祈ってみてください。人によっては何年もかかるかも知れませんが、その祈りは決して無駄にはなりません。
 

4.自分の天命が大きく成し遂げられるための祈り。

 
自分の天命が何なのか見付かったら、その天命を大きく成し遂げられるように祈ってみてください。
 
そして、そのために必要な才能、能力を最大限に神様に求めてみて下さい。
 
また、どうせやるなら、より大きな野望(こころざし)を持った方がいいでしょう。
 
政治家になりたいなら、世界一の政治家になれるよう、起業家になりたいなら、世界一の起業家になれるよう、芸術家になりたいなら、世界一の芸術家になれるよう祈ってみてください。(若い人は特に。)
 
自分の力ではとてもそんな大きなことは達成できないでしょうが、我々が祈る相手は、全知全能な神様なのです。全知全能である以上、神様はどんな祈りも全て叶えることができます。
 
例えば、蟻が100kmの道のりを歩くのは夢のまた夢ですが、人間に頼んで車に乗せてもらえば、あっという間に実現できます。
 
これと同じく、人間には不可能に思えることでも、神様にとってはいとも簡単だったりします。
 
その代わり、大きな祈りを成就するためには、それなりの代価を神様に支払わなければなりません。
 
平素からたくさんの善行を積み、どんな試練をも耐え忍び、打ち勝たなければなりません。(神様は人を大きく使う場合、厳しく練達しますので。)
 
ある意味、神様は公平な方なので、大きな願いを叶えるためには、より大きな代価を求めるのです。そして、それを乗り越えた場合のみ、その大きな祈りは実現します。
 
しかし、本当に大きな野望を成し遂げたいと思うのなら、その人はどんな試練をも乗り越えていけるでしょうし、神様もあなたの祈りに応じて、それを乗り越える力を与えてくださいます。
 

5.自分の家族や身近な人のための祈り。

 
自分のために祈ることが習慣づいてきたら、自分の周りの人のためにも祈ってみてください。
 
周りで悩んでいる人、健康を壊している人、問題にぶつかっている人のためにも祈ってみてください。
 
他人のための祈りは、私利私欲が入り込みにくいので、かえって簡単に叶えられる場合があります。
 

6.この世のための祈り。

 
このブログを読んでおられる方の多くは、この世を変えたいと思っている方が大半だと思いますので、もう既この世のために祈っておられる方が多いかも知れません。
 
しかし、ここで問題なのは、あなたの願う通りにこの世の中が変わったとしても、本当にそれが人類にとって幸せであるとは限らないということです。
 
神様は我々以上に、人類にとっての最善の道を知っています。
 
なので、仮に悪魔崇拝者を一夜にして滅ぼしてくださいと祈ったとしても、神様がそれを最善と思わなければ、その願いが叶えられることはありません。
 
なので、この世の中がよりよく変わるように祈るならば、神様が最も最善と思われる方法でこの世を変えて下さいと祈るのがいいと思います。
 
聖書の中では「神様の御心が成されますように祈りなさい」とありますが、「神様の御心が成される」とはこういうことを意味します。
 
そして、その「神様の御心」の中には、あなたの願いもすべて含まれています。あなたの願い通りにならなかったとしても、いずれあなたの願いはもっとよい形で実現するでしょう。
 

7.悪魔が滅びるための祈り。聖霊を受けるための祈り。

 
これについてはこれまで何度も書いてきましたね。
 
この世の悪魔崇拝者も、単に「悪魔」どもに利用されている容器に過ぎないので、悪魔崇拝者たち全員が滅んだとしても、「悪魔」はまた新たな人間を使うだけです。
 
なので、我々は「悪魔」そのものが滅びるように祈らなければなりません。
 
また、先日も書きましたが、「悪魔」はいつでもあなたのそばに近付いてきて、あなたの心を悪い方向へ誘導することができます。
 
なので、あなたの傍にやってくる「悪魔」がすべて滅び去るように祈ってください。
 
と同時に、「聖霊」を受けられるようにも祈ってみてください。そうすると、より容易に「悪魔」を滅ぼすことができるようになります。これについては先日も詳しく話しましたね。
 
悪魔に打ち勝ち、自分の心身を守る方法。祈って聖霊を受けることが、悪魔を滅ぼす最大の鍵です。
 
これだけでも、人によっては大きく心が変わったり、人生が変わったりするかも知れません。
 

8.天国に行くための祈り。

 
ここまで来ると、もはや敬虔なクリスチャンの域に達しますが、参考までにお話しておきます。
 
人は「霊」「心」「肉」の三つから成り立っているという話をずっと前にしたことがあります。聖書にもこう書かれてあります。
 
「どうか、平和の神ご自身が、あなたがたを全くきよめて下さるように。また、あなたがたの霊と心とからだとを完全に守って、わたしたちの主イエス・キリストの来臨のときに、責められるところのない者にして下さるように。あなたがたを召されたかたは真実であられるから、このことをして下さるであろう。」(テサロニケ人への第一の手紙5章23〜24節)
 
神様に祈って、神様を愛して、神様の言葉に聞き従う……。これらを行う究極の目的は、自分の「霊」を天国に連れて行くためだと言えます。
 
そもそも、このような目的がなければ、この邪悪な世の中で最後まで善良に生きていくのはとても難しいとも言えるでしょう。
 
なので、自分の霊が救われて、天国に行けるようにぜひとも祈ってみてください。
 
もちろん、この辺の話になると、信じるか信じないかはあなた次第ということになりますが、自分の祈りがいくつも叶えられるようになれば、神様が存在していることも自然と実感できるようになるでしょうし、神様の存在が実感できるようになれば、自然と天国が存在していることも実感できるようになるはずです。
 
で、本当に天国に行きたいと願うのであれば、1〜7までの祈りを徹底的に行うことをお奨めします。
 
これを行えば、神様は確実に皆さんを天国に連れて行ってくださるでしょう。
 
ということで、今日はお祈りについての基本的なお話をしました。
 
お祈りというのはとても奥の深い世界なので、今日一日ですべてを話し尽くすことはできませんが、機会があれば、これからもさらに具体的にお話していこうと思います。
 
ちなみに。
 
私個人としては、今のところ「天皇制の廃止」もかなり真剣に祈っています。
 
天皇制が廃止されても、天皇以外の悪魔崇拝者がこの世を牛耳ってしまう恐れは十分ありますが、それでも悪魔崇拝者のトップが権力を失えば、悪魔崇拝者たちの間で一時的(あるいは半永久的?)にも混乱が生じ、しばらくの間は再起不能となるはずです。
 
そうなれば、この日本が本当の意味で「神の国」になるチャンスが到来します。
 
森喜朗が言うようなインチキな「神の国」ではなくて……。
 
私はその日が一日も早く来ることを願っています。