RAPTブログ一般記事【我々人類が神様の手によって守られてきたという数々の証拠…。】 | クッキー

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2015年1月4日



我々人類が神様の手によって守られてきたという数々の証拠。悪魔の滅亡が近く起こりそうな数々の予兆。

(一部抜粋)

神様が今まで何もせずに手をこまねいていたわけではありません。神様はこれまでずっと我々人類のことをきちんと守ってくださっていたのです。人類が悪魔の支配下に服することがないよう、悪魔の計画をずっと妨害してきてくださったのです。
 
実際、悪魔どもは古代から現代に至るまで、この世にNWOを樹立しようとずっと目論んできましたが、今の今までその目的が達成されたことは一度もありません。これだけ見ても、いかに神様が我々を守ってくださっているかが分かります。
 
例えば、旧約聖書にもこんな記述があります。(ちなみに、ここに出てくる「主」とは神様のことを表しています)


 
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全地は同じ発音、同じ言葉であった。
 
時に人々は東に移り、シナルの地に平野を得て、そこに住んだ。彼らは互に言った、「さあ、れんがを造って、よく焼こう」。こうして彼らは石の代りに、れんがを得、しっくいの代りに、アスファルトを得た。
 
彼らはまた言った、「さあ、町と塔とを建てて、その頂を天に届かせよう。そしてわれわれは名を上げて、全地のおもてに散るのを免れよう」。
 
時に主は下って、人の子たちの建てる町と塔とを見て、 言われた、「民は一つで、みな同じ言葉である。彼らはすでにこの事をしはじめた。彼らがしようとする事は、もはや何事もとどめ得ないであろう。
 
さあ、われわれは下って行って、そこで彼らの言葉を乱し、互に言葉が通じないようにしよう」。こうして主が彼らをそこから全地のおもてに散らされたので、彼らは町を建てるのをやめた。
 
これによってその町の名はバベルと呼ばれた。主がそこで全地の言葉を乱されたからである。主はそこから彼らを全地のおもてに散らされた。
 
----------------(創世記11章1〜8節)
 最初にこの聖書の箇所を読んだとき、さすがの私もこれは単なるおとぎ話に過ぎないのではと思いました。しかし、いざ悪魔崇拝者たちが本気でNWOを樹立しようとしていると分かってからは、この話も恐らく真実に違いないと思うようになりました。
 
ここで人々が建てようとしていた町や塔とは、かの有名な「バベルの塔」のことですが、これは文字通り、高い塔のことではなく、恐らくNWOの中心都市か何かを意味しているのでしょう。
 
しかし、この創世記が書かれたのは今から四千年前のことです。当時の人たちにNWOがどうこう、世界政府がどうこうという話をしたところで、誰も理解することはできなかったはずです。いや、現代ですら、ほとんどの人がそんな話は理解できないでしょう。そのため、この創世記を書いたモーセは、誰でも理解できるように世界政府のことを「バベルの塔」と表現したのだと思います。
 
で、神様がこの「バベルの塔」を建てられないように妨害したということは、つまり神様が悪魔のNWO計画を妨害したということになります。こんな古い時代から神様は悪魔の計画を妨げていたというわけです。
 
そして実際、今ではこの世界はいくつもの国、いくつもの言葉に分かれています。どのように分かれたのかは分かりませんが、分かれているのは確かな事実です。これによって悪魔崇拝者たちはこの世界を一つにまとめて支配することは難しくなってしまったはずですし、実際、彼らの計画はずっと難航しています。
 
もしこの地球のすべての人たちが同じ言語を使い、同じ民族性を持っていたなら、彼らが我々庶民をマインドコントロールするのはもっと簡単だったでしょう。
 
しかし、この世界がいくつもの国に分かれ、いくつもの言語に分かれているので、彼らはそれぞれの国、それぞれの地域で、それぞれ別々の方法で人々をマインドコントロールしなければならなくなってしまいました。
 
つまり、例えアメリカでうまく人々をマインドコントロールできたとしても、同じ方法で日本人をマインドコントロールできるとは限らないわけです。なぜなら、両者はそれぞれ言葉も考え方も民族性も全く異なっているからです。
 
このように神様はきちんと悪魔の計画を妨害し、我々人類を守ってきてくださったのです。
 
しかし、こんな話をすると、「いや、この世界はもともと最初からいくつもの国に分かれ、いくつもの言語に分かれていたのだ。神様が国や言葉を分けたわけではない」と仰る方がいるかも知れません。
 
確かに我々が知っている有史時代には、この世界は最初からいくつもの国と言語に分かれていました。しかし、実際のところ、この世界は有史時代から既に人類の歴史が始まっていましたし、その世界では明らかに一人の人(天皇)がこの世界全体を支配していたのです。少なくともその可能性は否定できません。
 
これについては以前にも記事を書きましたので、以下のリンクをご参照ください。上から順番に読んでいただくと分かりやすいと思います。