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日々、感じたこと






一説によると、「悪魔崇拝」の起源はアトランティス大陸にあると言われています。最初のうち、私はこの説を眉唾と考えていました。アトランティス大陸そのものが存在するかどうかも分からないものですし、アトランティス大陸とは今から二万年も前に存在していたと言われる大陸です。そんな古くから「悪魔崇拝」の歴史があったのだろうかと疑わざるを得ませんでした。しかしながら、私がその考えを改めるようになったのは、以下の古代遺跡を知ったからです。
 
Klaus Dona  The Hidden History of the Human Race (March 2010).mp4_snapshot_07.41_[2012.07.01_19.38.10]
 
これは前にも一度、皆さんにご紹介したことがあります。(その記事はこちら)ある考古学者の話によりますと、この古代遺跡はおよそ一万年前に作成されたものだとのことです。皆さんもご存じ、これはフリーメーソンのマークですね。つまり、一万年も前からフリーメーソンが存在していたということになります。
 
ただし、「フリーメーソン」については後でご説明しますが、フリーメーソンが一万年前にあったというのは間違いです。フリーメーソンはそんな古い時代には存在していません。フリーメーソンと同質の宗教が一万年前から存在していた、と言った方がより正確でしょう。そしてその宗教こそ「悪魔崇拝」なのです。
 
しかし、悪魔崇拝者たちはこの頃から自分たちが「悪魔」を拝んでいるということを公言することはなかったようです。悪魔からそれを禁じられていたのでしょう。その代わり、彼らは自分たち信じる「悪魔崇拝」をこの「三角ピラミッドと一つ目のマーク」で表現することにしたのだと思います。要するに、分かる者だけ分かればいい、ということなのでしょう。
 
「コンパスと定規」のマークも同じです。このマークもまた紀元前3000年の中国にも存在していたことが分かっています。以下の絵は、中国の伝説上の帝王とされる「伏羲と女媧」の絵です。(詳しくはウェキペディアをご参照ください。)
 
 

「悪魔」や「天使」のことを宇宙人だと言う人もいますが、私はそれもあながち間違いではないだろうと考えています。天国はこの地球よりも遙かに文明が進んでいて、UFOのような乗り物など当たり前のように存在していて、彼らがその乗り物を使って地球に来ているとも考えられなくはありません。また、以下のリンク記事のように、宇宙人とは天使(堕天使)のことであると主張する人も多く存在しています。
 
日本や世界や宇宙の動向 : ホログラムの飛行機がケムトレイルを撒いています。
 
私はよく「はやし浩司」さんという方のyoutube動画を見ているのですが、この方の動画を見ていても、私はやはり宇宙人とは「天使」や「悪魔」のことなのだろうと考えるようになりました。
 
はやしさんご自身は、宇宙人のことを「天使」や「悪魔」だとは考えていないようですが、私はこの方の動画を見ながらそう結論を出すようになりました。要するに、はやしさんとは違う認識を持っているわけです。(はやしさん、ごめんなさい。)
 
古代人は当たり前のように宇宙人を見ていたのに、現代人は余りそれらを見ないというのも、現代人の霊感、つまり第六感といわれる能力が極端に低下したからだろうと思います。現代は文明が高度に発達したため、何かを予知したり、勘に頼ったりする必要性もなくなってしまいました。そのため、霊感、第六感を使うこともなくなり、その能力が欠けていったのだろうと思います。
 
しかしながら、古代人は文明もなく、常に危険な獣などから自分たちの身を守らなければならなかったため、常に霊的な感覚を研ぎ澄ませていたものと考えられます。ですから、霊感・第六感もきわめて優れていたはずです。
 
だからこそ、古代遺跡には宇宙人を描いたような遺跡(一般にはオーパーツと呼ばれています)が多かったのではないかとも私は分析しています。