とあるモデラーの叫び | 行雲流水

行雲流水

自由人まふの日々の記録

ディオラマ(ジオラマ・ダイオラマ)=日本では情景模型とも呼ばれ、模型単体で飾るのではなく背景や人などと組み合わせて「ある場面」を表現する展示法です。


さて、ディオラマにおいて主役はもちろん模型・・戦車であったり船であったり自動車であったりするわけですが、それだけでは「情景」は成立しません。


脇役たる(背景を構成する)小物が必要なのです。


ところがこれが意外と少ない!


主流であるミリタリー関係は兵士や建物までそれなりにありますが、それらはほとんどが「戦時中」のジオラマを作るための物。


つまり民間人がほとんどないのです!!


なくはないですよ、外国製フィギュアなんかはね。


でも入手困難なうえに高価だし種類もそんなに多くはありません。


民間人のフィギュアならスケールさえ合えば車と合わせることだってできます。


民間人のフィギュアさえあれば国や時代による服装の違いなど少しの改造でどうにでもできるのです!!


頓挫している『災害復興支援ディオラマ』も『スバルBRZ~埠頭を渡る風~』も脇役(民間人フィギュア)さえあれば実現するのに・・。



メーカーさ~んお願いだ~~!


1/24と1/72の民間人フィギュア作って~~~~~(/TДT)/



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