今日は砲塔を作ります。
砲塔上部パーツにハッチや照準装置を取り付けていきます。
中央手前の四角い穴が砲手用ハッチの開口部、奥のペリスコープに囲まれた丸い穴が車長用キューポラの開口部です。
車長用キューポラ後部にある箱型のパーツは車長用サイトで、基部にポリキャップを内蔵しているため上部を可動させることができます。
10式戦車のスモークディスチャージャーは砲塔内に装備されているので、砲塔上部パーツの裏から取り付けます。
後からでは塗料が奥まで届かないので予め塗装してから取り付けましょう。
スモークディスチャージャーとペリスコープの透明樹脂を取り付けたら砲塔上部パーツと下部パーツを接着します。
今日はここまで・・次回は砲塔後部ラック・砲身の制作とハッチ等の取り付けを行います。




