実はこのキットにはもう1つ深海探査船ならではのギミックがあるのです。
それがこれ!
発光ダイオードによる船首投光機と耐圧殻内部の電飾です。
しかもご覧のようにダイオードから電池ボックスまでが完全ユニット化されているので面倒な配線などは必要なく、誰でも失敗なく組み込むことができます。
残念ながら写真では雰囲気が上手く伝わらないのですが、照明を落とした部屋で投光器の灯りと覗き窓から漏れる光を見ているとあたかも深海にいるような気持ちがしてきます。
この『しんかい6500』は組み立てながら船のメカニズムを学ぶことができ、完成後も内部の観賞や電飾による演出が楽しめるとても優秀なキットだと感じました。
前回の『ちきゅう』今回の『しんかい』・・ときにはこんなジャンルの模型も楽しいものですね♪
皆さんはどうお感じになったでしょうか・・。
お付き合いありがとうございました(^-^)/
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