前回に引き続き完成!Part2をお送りします。
操縦手用キャノピーの天井部は搭乗用ハッチとなっています。(ということはここから乗るんですね@_@)
このハッチのみ、はめ込むだけで固定できるので接着しなければこのように完成後も開くことができます。
96式40mm自動てき弾銃。
災害派遣など演習、訓練以外での運用時は取り外されます。
自衛隊車両の排気管は銀色に塗装されているので暗色系の車体にはよいアクセントとなります。
比較のため偵察用バイク、隊員フィギュアと並べてみました。
このキットは現在入手可能な96式装輪装甲車のキットとしては唯一のもので自衛隊装備ファンには有難い存在ではあるのですが、いつものモノクロームブランドらしく組み立てには少々手がかかります。
そのうえ既述の通り試作車をモデル化しているため量産車とは異なる部分がそこここに見られるのです。
気にならない人はよいのですが、僕のように拘ると更なる大改造をするはめになってしまいます(>_<)
パーツのディテールやデカールの品質は悪くないだけにその点がとても残念ですが、手を入れれば充分存在感のある96式が出来上がるので、腕に覚えのある方はぜひチャレンジされてみてはいかがでしょうか!
最後までお付き合い有難うございました♪
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