昨日は思わぬアクシデントで足踏みとなってしまいましたが、そのツイてない日は終わりました。
さぁ気を取り直して作業を再開しましょう (^-^)/
いよいよ仕上げの工程です。
まずはテールランプ等を塗装します。
ここで気をつけねばならないのは説明書の塗装指示が間違っているということ。
説明書では外側がオレンジ(ウインカー)となっていますが、実車写真を見ると外側は赤(ストップランプ)となっています。
もしかすると時期によりウインカーが外側に付いた車両があるのかもしれませんが、確認できなかったので実車写真に準じ外側を赤、内側をオレンジとしました。
ランプ等の塗装ができたらデカールを貼りましょう。
といっても支援車両のマーキングは少なく自衛隊を表す桜マークと所属部隊表示のみです。
デカールはこの2つにナンバー(車番)と後部反射器を加えた3種類となっています。
このキットのデカールは少々糊が弱めなようで水に浸ける時間が長いと上手く貼り付きません。
これは、このメーカーのデカール全般ということではなくデカールの小ささゆえのことかもしれませんが、いずれにせよ水に浸したらすぐに引き上げるくらいでよいと思われます。
デカールには希望の車両が再現できるよう基本のデカール「普教‐本」「34-6635」以外に車番用の数字と各科の部隊表示が用意されています。
今作ではどの部隊に何番の車両が配備されているか特定できないので基本のデカールを使用しましたが、ディオラマ制作時に必要が生じた場合は貼り替えも考えています。
あとはウェザリングです。
自衛隊車両はよく整備されているため派手なダメージや汚損などはないのでウェザリングは足まわりの土埃のみとし、連邦軍61式戦車で使用したウェザリングパステルにて行いました。
やはり小スケールは完成が早いです。
もう少しもつかなと思いましたけど、スケールが小さければ整形や塗装する面積も小さくなるのだから当然と言えば当然ですよね・・(^_^;)
完成作品は週明けにアップします!
今週も有難うございました♪
また来週お会いしましょう (^-^)/
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