接着前の下準備が終わったので機体を組み立てていきます。
前回の記事でも触れましたが、ラインの彫り直しは全体ではなく必要な部分のみ行いました。
そのため機体表面には元々の凸ラインと彫りなおした凹ラインが混在しています。
まずコクピットを挟んで左右分割の機体を貼り合わせます。
主翼は上下分割となっているのでこちらも貼り合わせておきましょう。
次に胴体に主翼を接着します。
昨今のキットはパネルラインに合わせて接合ラインを設けているキットが多いのですが、この時代のキットにそんな親切心はありません。
そのため実機にはないはずの継ぎ目がしっかり出ますのでこれを消さねばなりません。
パーツの合いもあまりよくはなく、接合部に段差が出るのでパテ盛りが必要です。
機首は前翼の位置で分割されていますが、ここもライン無視でぶった切られています・・(*_*)
接着箇所の硬化待ちのため週明けまでこのまま放置です。
ランキングに参加してます。応援(ポチっと)していただけるととてもうれしいです!

